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（東播磨地域）インフルエンザの流行について
冬になるとよく耳にするのが「インフルエンザ」です。インフルエンザは、患者の咳やくしゃみで、だ液にふくまれる粒子（飛沫）を他の人が吸い込むことで感染します。その感染力の強さから学校で集団発生し、合併症による幼児や高齢者の死亡例もあり、単に「かぜ」とかたづけられない注意すべきウイルス感染症です。まず、予防に努めましょう。
まず、予防が第一
予防のポイント
- 毎年インフルエンザの流行前には予防接種をうけましょう
- 外から帰ったら、「うがい」「手洗い」「部屋の加湿」をしましょう
- 流行期はマスクを活用し、人ごみを避けましょう
- 普段から栄養と休養を十分とりましょう
発生状況がわかります
- 兵庫県立健康科学研究所
兵庫県感染症情報センターのページ（別ウィンドウで開きます）を開き、各項目の最新情報をクリックしてください。 - 国立感染症研究所感染症情報センター
インフルエンザのページ（外部サイトへリンク）を開き、以下の項目をクリックしてください。
「インフルエンザ流行レベルマップ」
「インフルエンザ様疾患（学校欠席者数）」
なお、リンク先の情報は毎週更新されますので、ご注意ください。
関連リンク
- 国立感染症研究所感染症情報センター
- 兵庫県立健康科学研究所兵庫県感染症情報センター（別ウィンドウで開きます）
- 感染症に関する情報（県疾病対策室）
関連資料
- インフルエンザは予防から(「咳エチケット」リーフレット）（県疾病対策課）
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