ホーム > 健康・医療・福祉 > 高齢者福祉 > 認知症 > 軽度認知障害(MCI)とは

更新日:2026年2月27日

ここから本文です。

軽度認知障害(MCI)とは

軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)は、もの忘れはあるが、日常生活には支障がない状態で、認知症と診断される一歩手前の状態です。

軽度認知障害(MCI)からの移行

兵庫県の認知症高齢者数及び軽度認知障害(MCI)数は、令和7年時点で約46万人(65歳以上の高齢者の約3.5人に1人)と推計されています。令和22年には、約54万人(65歳以上の高齢者の約3.3人に1人)と予測され、今後も増加傾向にあります。

兵庫県の認知症高齢者・MCI数の推計

軽度認知障害(MCI)は、放っておくと認知症に進行しますが、適切な予防をすることで健常な状態に戻る人もいます。

軽度認知障害(MCI)の段階での早期発見や状態に応じた早期対応により、認知症の発症を遅らせることにつながります。

 

ひょうごMCIネットワーク強化事業

兵庫県では、県民の皆様が軽度認知障害(MCI)について正しく理解し、認知機能が低下してからも、本人の力を活かして自分らしい暮らしを続けることができるよう、早期からの支援体制の構築を目指し、ひょうごMCIネットワーク強化事業を実施しています。

ひょうごMCIネットワーク強化事業(R6年度~)(PDF:330KB)

ひょうごMCIネットワーク強化事業

MCI院内教室の実施(認知症疾患医療センターにて開催)

認知症疾患医療センターにて、MCIと診断した本人、家族への診断後支援として疾病理解と受容を促す教室が実施されています。MCIは、早めに気づけたことが何よりの強みです。一人で悩まず、地域の力も活用してみてください。

ひょうごMCIネットワーク強化事業としてMCI院内教室を実施している認知症疾患医療センター(R7.4.1時点)

  • 兵庫医科大学病院
  • 市立伊丹病院
  • 兵庫県立はりま姫路総合医療センター
  • 兵庫県立リハビリテーション西播磨病院
  • 医療法人公仁会姫路中央病院
  • 医療法人古橋会揖保川病院

認知症ケアセミナー講演動画

認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の病態から最新の治療、話題の抗認知症薬についてわかりやすく紹介されている動画です。

  • 講師
    兵庫県立リハビリテーション西播磨病院
    認知症疾患医療センター長兼脳神経内科部長・物忘れ外来部長
    高橋竜一氏

以下のリンクからご覧いただけます。

健康ひょうご21県民運動ポータルサイト認知症ケアセミナー講演動画(外部サイトへリンク)

認知症関連情報

お問い合わせ

部署名:保健医療部 健康増進課

電話:078-341-7711

内線:73831

FAX:078-362-3913

Eメール:kenkouzoushinka@pref.hyogo.lg.jp