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軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)は、もの忘れはあるが、日常生活には支障がない状態で、認知症と診断される一歩手前の状態です。
兵庫県の認知症高齢者数及び軽度認知障害(MCI)数は、令和7年時点で約46万人(65歳以上の高齢者の約3.5人に1人)と推計されています。令和22年には、約54万人(65歳以上の高齢者の約3.3人に1人)と予測され、今後も増加傾向にあります。

軽度認知障害(MCI)は、放っておくと認知症に進行しますが、適切な予防をすることで健常な状態に戻る人もいます。
軽度認知障害(MCI)の段階での早期発見や状態に応じた早期対応により、認知症の発症を遅らせることにつながります。

兵庫県では、県民の皆様が軽度認知障害(MCI)について正しく理解し、認知機能が低下してからも、本人の力を活かして自分らしい暮らしを続けることができるよう、早期からの支援体制の構築を目指し、ひょうごMCIネットワーク強化事業を実施しています。
ひょうごMCIネットワーク強化事業(R6年度~)(PDF:330KB)

認知症疾患医療センターにて、MCIと診断した本人、家族への診断後支援として疾病理解と受容を促す教室が実施されています。MCIは、早めに気づけたことが何よりの強みです。一人で悩まず、地域の力も活用してみてください。
認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の病態から最新の治療、話題の抗認知症薬についてわかりやすく紹介されている動画です。
以下のリンクからご覧いただけます。
健康ひょうご21県民運動ポータルサイト認知症ケアセミナー講演動画(外部サイトへリンク)
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