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令和3年4月27日(火)、神戸常盤大学で看護を学ぶ大学生(2名)が、感染防止のため気をつけることなどを高校生に呼びかけるために、県立神戸鈴蘭台高校(北区山田町)を訪問しました。
高校では、学校新聞「鈴校プレス」を発行している編集部員約10名が大学生による感染防止への呼びかけを聞いた後、新聞作成のための質問を展開。
「普段の生活で気をつけなければならないことは?」「コロナとインフルエンザで気をつけなければならないことに違いはあるのか?」など30分近くにわたって取材が続きました。
学校新聞は5月10日に発行予定。同学校の全生徒に配布するとともに、神鉄鈴蘭台駅などにもおいて近隣住民にも見てもらえるようにします。また、学校のホームページ(外部サイトへリンク)にもアップし、閲覧も可能となります。
当日は、県の清水広報専門員も高校を訪れ、大学生による出前講座を取材。
その後、派遣された大学生に高校生への呼びかけ活動に込める思いなどについてインタビュー。
今回取材したコンテンツは兵庫県公式インターネットサイト「ひょうごチャンネル」の「なおみチャンネル」(外部サイトへリンク)で5月上旬にアップ予定とのことです。
高校生への呼びかけの内容、大学生へのインタビューの内容は、学校新聞、「なおみチャンネル」で要チェック。
4月28日 (副センター長兼県民交流室長 今後 元彦)
※神戸常盤大学学生が、新型コロナについてフリートークを行った動画「最近コロナまた増えてきたけどどう思う?」(2分19秒)はこちら(外部サイトへリンク)
神戸鈴蘭台高校出前講座の様子
「なおみチャンネル」インタビューの様子
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