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姫路港は、背後圏の姫路市・播磨臨海工業地帯を支える国際拠点港湾として、重要な役割を担っています。しかしながら、近年、製造業の国際分業化や貨物のコンテナ化の進展など、姫路港を取り巻く社会情勢は大きく変化しています。
姫路港がこれからも地域を牽引する港としての役割を果たしていくため、平成27年から学識経験者や港湾関係者などから構成する「姫路港の整備・利用のあり方検討会」を設置し、物流のみならず、産業基盤づくりなどさらに幅広い観点から「姫路港の整備・利用のあり方」をとりまとめました。
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