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コロナ禍において、接触機会を低減するテレワークが一定の普及を見せています。
今後、ポストコロナ社会において、感染防止目的ではなく、多様で柔軟な働き方のためのテレワークという働き方の普及定着を進めていくにあたり、県内企業(約3,000社)にテレワーク実施状況調査を行い、調査結果を分析し、今後の県施策に活かしていきます。
また、コロナ禍が与えた労働者の働き方への影響、経営者の働き方に対する意識変化等を働き方に関する実態調査で詳細に把握し、今後の県施策に活かしていきます。
実施にあたっては、新型コロナウイルス感染症の影響により、内定取り消し等により就労機会を失った方、解雇や雇い止め等離職を余儀なくされた方、就労が困難になっている方(以下「コロナ関係失業者等」という)への支援策として、つなぎ雇用の機会を創出します。
ついては、企画提案コンペを実施することとし、受託希望事業者を募集します。
コロナ関係失業者等を3名以上雇用し、県内企業を対象にテレワーク実施状況についてアンケートを実施する。
また、県内企業を対象に働き方に関する実態調査を実施する。
(詳細は、添付ファイル「仕様書」のとおり)
下記「関連資料」の募集要項、仕様書をご参照いただき、所定の様式を郵送又は持参により、正本1部、副本8部をご提出ください。
募集要項「提出書類」欄に記載のとおり
令和4年3月9日(水曜日)から令和4年3月23日(水曜日)17時まで
※持参の場合の受付時間は、平日の9時から12時、13時から17時です。
兵庫県産業労働部政策労働局労政福祉課労政企画班
〒650-8567
神戸市中央区下山手通5-10-1
兵庫県庁1号館6階東側
提出された書類を基に、兵庫県労政福祉課を事務局とする企画提案コンペ審査会において内容を審査し、委託先としてふさわしい事業者を委託先候補として選定することとしています。なお、必要に応じてプレゼンテーション審査を実施する場合があります。
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