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更新日:2017年3月16日

H29.3 局長メッセージ(但馬県民局長・秋吉 秀剛(あきよし ひでたか))

 但馬では1月中旬から2月中旬にかけて、3回にわたってかなりの降雪がありました。
 特に2月10日から13日にかけては5年ぶりの大雪となり、除雪作業に伴う事故による死者やけが人が出るなど様々な被害が出ました。亡くなられた方やけがをされた方、御家族の皆様には心よりのお悔やみと一刻も早い回復をお祈りします。
 この間、県民局管内の3土木事務所では、豊岡河川国道事務所や管内の各市町と連携して懸命に道路除雪に取り組み、幸い大きな交通障害が発生することなく乗り越えることができました。ともに除雪作業に従事いただいた建設事業者の皆様に心より感謝申し上げます。また、各市町においても迅速に災害警戒本部、対策本部を立ち上げられ、住民の皆様への情報提供や孤立集落発生の防止等に万全を期していただきました。さらに公共交通や電気、ガス、水道等のインフラ維持にかかる事業者の皆様にもそれぞれ的確に対応いただきありがとうございました。

除雪ロータリー 除雪ドーザー












 今回の大雪で最も大きな被害が出ましたのはパイプハウス等の農業関係施設の被害でした。このため県では、現在開催中の県議会に施設復旧を支援する経費2億3千万円の補正予算案を提出し審議が行われています。今後はこの予算を活用して被害に遭われた農業者の皆さんの支援に努めて参ります。
 さて、今回の大雪の教訓として、行政、インフラ事業者の活動だけではなかなか住民の皆さんの安全を確保することが難しいことから、各コミュニティにおける自主防災の取り組みをさらに強化していく必要があると改めて認識しました。今後とも、自主防災組織のリーダー養成や住民の皆様への防災知識の普及・啓発に努めて参ります。
 一方で、2年連続の雪不足で困っていた管内12カ所のスキー場ではすべて滑走が可能となり多くの観光客がもどってきており、この点ではプラスの結果となっています。

 以下は、最近の行事や取り組みについてご紹介します。なお、県民局の新年度の施策や事業、予算につきましては次回の局長メッセージでご説明させていただきます。

城崎大橋架替事業起工式を開催

 豊岡市城崎町の円山川に架かる城崎大橋は建設以来60年以上が経過し老朽化が進んでいることから、このたび新橋に掛け替えることとなり、その起工式が3月11日「城崎大橋架橋促進期成同盟会」の主催で行われました。現在の橋は老朽化のほか幅員が狭小で乗用車でもすれ違いが難しいこと、重量制限が10tで大型車や大型観光バスが通行できないこと、橋脚が多いことから洪水時に流木が橋桁に引っかかり、周辺への浸水や落橋の危険もあることなどから架け替えることとなりました。新橋ができるとこれらの問題点が解決するだけでなく、観光振興の面からも竹野、城崎、コウノトリの郷公園、玄武洞、出石といった但馬でも代表的な観光地を効率的に結ぶことができ大きな効果が期待されます。
 起工式には地元住民の皆様を中心に100人以上が参加され、工事の安全を願う神事に続き、来賓の谷衆議院議員、地元選出の門間県議会議員、中貝豊岡市長からお祝いのご挨拶があり、城崎こども園の園児26人による鼓笛隊の演奏で式典に花を添えていただきました。地元の皆さんの新橋への熱い期待が感じられる起工式になりました。
 工事を担当する豊岡土木事務所では、安全を第一に建設業者のみなさんと力を合わせて全力で工事に取り組みますのでご支援、ご協力よろしくお願いします。

城崎大橋園児 城崎大橋イメージパース

 











食・文化・暮らしの祭典「ひょうご博覧会in 大阪」の開催

 兵庫の魅力を大阪を始め関西圏に広くアピールし、交流人口と定住人口の拡大につなげる目的で、3月11日・12日に大阪市北区の毎日放送「ちゃやまちプラザ」で開催されました。兵庫の優れた農林水産物や加工品の試食・販売、観光情報の発信、移住者によるトークイベントや有名シェフによる料理教室、音楽や伝統芸能など多彩なステージイベントが展開されたほか、兵庫県への移住相談コーナーも設けられ二日間で約2万人の来訪者で賑わいました。
 但馬からは、但馬牛のサイコロステーキと焼き肉の販売、日本酒の香住鶴、竹泉、但馬の試飲・販売、豊岡市のカバン・ストリート・バンドのライブ演奏、移住者トークでは但馬ふるさとづくり協会の移住相談員の岡坂さんに出演いただき但馬の魅力を語っていただきました。
 県民局としては今後も様々な機会を利用して、但馬の魅力や暮らしやすさを発信し、交流人口や定住人口の拡大に努めていきます。

 ひょうご博覧会パネル パネルトーク










 

兵庫県立但馬技術大学校修了式の開催

 3月15日には県立但馬技術大学校の平成28年度の卒業式が行われました。自動車工学科、建築工学科、情報工学科、機械制御工学科の4学科合計43名が晴れて卒業の日を迎えました。今年も43名全員の就職が内定しており、26年度から3年連続で就職内定率100%を達成しており、但馬のものづくり企業を中心に卒業生への高い評価がうかがえます。
 現在、3月27日まで29年度生の募集を行っていますので、高校や大学を卒業される方、求職中で技術を身につけたい方は進路先として是非、但馬技術大学校を検討いただければ幸いです。
 また、29年度から新たに「総合ビジネス学科」を開設し、パソコンのスキルや簿記、ビジネスマナーなど事務職に必要な知識・技術の習得に加え、但馬地域の観光分野で活躍中の講師も迎えて地域や観光についても学習できるようになりました。観光業界等への就職を希望される方は是非お問い合わせください。

【問い合わせ先】 兵庫県立但馬技術大学校  TEL 0796-24-2233
             ホームページはこちら → http://www.tajima.ac.jp/


                                                                                       (但馬県民局長   秋吉 秀剛)

 

お問い合わせ

部署名:但馬県民局 総務企画室

電話:0796-26-3603

FAX:0796-24-3211

Eメール:tajimasom@pref.hyogo.lg.jp