ここから本文です。
但馬県民局では、養父市八鹿町朝倉発祥の特産物「朝倉さんしょ」の生産振興およびブランド化を進めています。昨年度から引き続き、新規作付・改植の取組にかかる経費を支援する事業をご用意しました。高単価で取引される「朝倉さんしょ」を栽培してみませんか?
朝倉さんしょ苗木の新規作付または改植の取組
但馬地域にて居住または営農する農業者、農業法人、生産者団体で、以下のすべてを満たす方。
1.1事業者あたり15本以上の新規作付または改植を行う。
2.作付する苗(受粉樹として作付する苗を除く)は朝倉山椒組合が育苗し、朝倉山椒組合またはたじま農業協同組合が販売したもので、「朝倉さんしょ」の形質を備えていることが確実であるものを使用する。
3.苗は但馬地域内に植栽する。
4.生産物の販売にあたっては、地域団体商標「朝倉さんしょ」を使用することとし、JAたじま朝倉さんしょ部会またはそれに準ずる組織による共販出荷を行う。
5.事業実施年度の翌年度から4年間、毎年度、当該年度の実施状況を県民局あて報告する。
朝倉さんしょ苗木の新規作付または改植にかかる経費
(苗代、肥料代、鳥獣被害対策にかかる経費など)
ただし、同一経費について他補助金との重複はできません
2分の1以内(上限100千円)
ただし、苗代については1本あたり上限1千円とします
令和6年9月17日(火曜日)~10月18日(金曜日)【必着】
関連資料1チラシ裏面(2ページ目)の必要事項を記入し、朝来農林振興事務所あてFAX、電子メールまたは郵送にて送付
お問い合わせ