中播磨の夏の味、ハウス網干メロングルメフェアを開催！

2021年7月16日

担当部署名／中播磨県民センター姫路農業改良普及センター経営課　直通電話／079-281-9338

中播磨「海・里・山」をむすぶ「食」の研究会（以下、研究会）※1が、7月22日（木・祝）から8月29日（日曜日）まで、中播磨地域特産物である「網干メロン」※2をテーマとした「ハウス網干メロングルメフェア」（以下、フェア）を開催します。
同フェアは、中播磨の特産である「網干メロン」の知名度向上と需要拡大を図るとともに、特にハウス栽培「網干メロン」（ひょうご安心ブランド農産物）を使ったデザートやスイーツ等の提供による参加店舗の集客アップを目的としています。
今年度は新たに商品に添付できるシールを作成するなどして、PRを行います。

※1　平成29年7月26日に設立。中播磨地域の農畜産物生産者やそれらを加工・販売する企業など10団体で組織され、生産者と実需者の連携による農畜産物の地域内流通の促進、新たな商品づくり、情報発信等に取り組んでいます。会長：小川陽平（姫路市山田町、小川農園(株)専務取締役）

※2　姫路市を中心に、約100年の栽培の歴史を持つ伝統野菜（まくわうり）。やさしい甘みとジューシーな口あたり、さっぱりとした後味が特徴です。ハウスでの栽培は約9,200平方メートル（11名）あります。

開催期間
令和3年7月22日(木・祝)～8月29日（日曜日）
※店舗によって変わる場合があります。
参加店舗（別添チラシ裏面のとおり）
中播磨「海・里・山」をむすぶ「食」の研究会員6店舗
（生果販売、スイーツ、シャーベット等）
研究会員関係の洋菓子店2店舗
（ロールケーキ、網干メロン豆乳プリン）
主催
中播磨「海・里・山」をむすぶ「食」の研究会
（事務局：中播磨県民センター姫路農業改良普及センター）
ハウス網干メロン栽培の特徴
・ビニールハウス栽培で、降雨の影響による湿害や病気を回避するとともに、アーチに沿わせて立体仕立てとし、果実を地面から浮かすことによって、果実の汚れ・腐敗を防ぎ、品質の向上を図っています。
・立体仕立てで果実がよく見えるため、収穫適期を見極めて収穫することができます。