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「２人の天才音楽家と伝説のホテル～世界に通ずる文化を育んだ阪神間モダニズムとは～」の配信開始について
2022年3月22日
担当部署名／阪神南県民センター県民交流室県民・産業振興課 直通電話／06-6481-4558
阪神南県民センターでは、地域に現存するモダニズム建築や、そこに花開いた多彩な文化を紹介することにより、阪神間モダニズムの魅力を地域内外に発信しています。
この度、阪神間が生んだ2人の天才音楽家と「西の帝国ホテル」とも称された甲子園ホテルを通して、阪神間モダニズムの魅力を探り、紹介する動画を制作しました。
動画は下記URLで本日（3月22 日）から公開しています。
1 動画配信先 YouTube「阪神間モダニズム」チャンネル
https://youtu.be/QvN0uqXlwP8
2 動画の内容
阪神間で生まれ育った現役大学生の目線で、阪神間モダニズムを紐解く。
まずは、同時期に世界に羽ばたいた2人の天才音楽家・貴志康一と大澤壽人の音楽を、貴志と同じ芦屋市出身
の作曲家・ピアニストの妹尾武氏が演奏し、その魅力を語る。
また、阪神間モダニズムを象徴する建築の一つ、旧甲子園ホテル（現武庫川女子大学甲子園会館）の成り立ち
や、人々にどのように愛されていたのかを、当時の形跡をたどりながら紹介する。
出演：妹尾武（作曲家・ピアニスト。ゴスペラーズ「永久に」をはじめ、数々のヒット曲を作曲）
三宅正弘（武庫川女子大学生活環境学部准教授）
宮腰マリヤ（阪神間で育った現役大学生）
監修：三宅正弘（武庫川女子大学生活環境学部准教授）
※敬称略
3 その他
ひょうごチャンネルでも配信予定です。（令和4年4月上旬までに配信開始予定）
4 問い合わせ先
兵庫県阪神南県民センター県民交流室県民・産業振興課（ビジョン担当）
〒660-8588 尼崎市東難波町5-21-8
TEL：06-6481-4558 ／ FAX：06-6482-0579