令和4年1月阪神南県民センター長メッセージ

新春のお喜びを申し上げます。

笑顔の人を街で見かけることが多くなりました。少しずつですが、人と会い、話し、そして触れあうことにより、心の豊かさを感じることができるようになってきたのではないでしょうか。

1月17日で阪神・淡路大震災から27回目の冬を迎えます。阪神南地域でも、各地で追悼行事が実施されます。震災の犠牲者の追悼はもとより、震災の経験と教訓を地域や世代を超えて継承・発信していく大切な場です。身の回りの安全について、今一度考えてみる機会となればと思います。

県では、この大震災をきっかけに、被災者の住宅再建を支援する「フェニックス共済」への加入を推進しています。詳しくは「県民だよりひょうご1月号」をご覧ください。

県民だよりひょうご1月号地域版はこちら（PDF：1,017KB）

阪神南県民センター長　正垣　修志

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