ここから本文です。
記者発表日時:2024年6月3日14時
担当部署名/総務部教育課 直通電話/0783623346
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科
令和6年度ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~の実施
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科は、阪神・淡路大震災等の教訓を踏まえ、減災復興学の究明を目指した「災害科学」「減災コミュニケーション」「減災復興ガバナンス」の3つの領域からなる教育研究を推進しています。
この度実施する「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」とは、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
内容は下記のとおりとなっておりますが、参加には事前申し込みが必要です。定員が限られていますので、参加を希望する方は、事務局までご連絡をお願いいたします。
1 タイトル
地震に強い建物を模型とシミュレーションで体験しよう!
2 日時
令和6年8月6日(火曜日)AM10時00分~PM5時00分(9時40分~10時00分受付)
3 場所
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 大教室
(所在地:神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 人と防災未来センター東館4階)
4 プログラム
このプログラムでは、参加者の皆さんと一緒に模型を作ったり、シミュレーションを通して、地震に強い建物について楽しく学習します。詳細は、https://www.jsps.go.jp/hirameki/をご参照ください。
10時00分~10時15分 開講式(あいさつ、オリエンテーション、科研費の説明)
10時15分~10時35分 講義「地震に耐える建築」
10時35分~10時45分 休憩(10分間)
10時45分~12時00分 体験型学習「建物の揺れを観察しよう」
12時00分~13時00分 昼食・休憩(大教室)
13時00分~14時30分 実習(1)模型作成「強い骨組みを模型で作ってみよう」
14時30分~14時40分 休憩(10分間)
14時40分~16時10分 実習(2)「壁量計算にチャレンジしてみよう!」
16時10分~16時30分 クッキータイム・ディスカッション(全員)
16時30分~17時00分 修了式(アンケート記入・未来博士号授与)
17時00分 終了・解散
5 定員
15名 ※先着順(申込締切日:令和6年6月28日(金曜日))
6 申込み
申込みはこちら https://www.jsps.go.jp/hirameki/ ※準備でき次第、更新されます。
7 問い合わせ先(事務局)
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科(神戸防災キャンパス)
電話:078-891-7376(直通)
メール:gensai@ofc.u-hyogo.ac.jp