ホーム > 2025年11月記者発表資料 > 播州織デザイナー⽟⽊新雌が、⽇本六古窯丹波焼「最古の登窯」を焼成

ここから本文です。

播州織デザイナー⽟⽊新雌が、⽇本六古窯丹波焼「最古の登窯」を焼成

記者発表日時:2025年11月10日14時

担当部署名/企画部フィールドパビリオン推進課フィールドパビリオン班  直通電話/078-362-9010

万博のレガシーとして、ひょうごフィールドパビリオンのプレミア・プログラムから、2プログラムのコラボイベントを実施します。

兵庫県の有形民俗文化財に指定されている「最古の登窯」が大規模修復後の初焼成から10年を迎える今年、丹波焼文化のさらなる進行に向け、産地外の作り手が主導して焼成する初めての挑戦を行います。手がけるのは、播州織デザイナーの玉木新雌氏。

ひょうごフィールドパビリオンの取組を通じて出会った異なる地域のプログラムが、共に伝統工芸とひょうごの創造力を社会に発信していくため、今回のイベントが実現いたしました。

1.タイトル

tamaki niime×丹波焼最古の登窯焼成

2.日時

令和7年11月25日(火曜日)12時00分~13時00分

焼成期間は、11月25日12時00分~27日12時00分を予定

3.場所

最古の登窯(住所:丹波篠山市今田町上立杭3-5)

4.主催・後援

主催:(有)tamaki niime、(一社)Satoyakuba
協力:丹波立杭陶磁器協同組合
後援:兵庫県

5.問い合わせ先

(一社)Satoyakuba 代表理事 田林(090-1719-0433)