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なぜ「心理的安全性」のある職場はパフォーマンスが高いのか?Googleの「心理的安全性が高いチームは離職率が低く生産性が高い」との研究発表で話題となり、多様な働き方が求められる今、ますます注目を浴びている「心理的安全性」とは、「組織のなかで誰もが率直に思ったことを言い合える状態」を指します。しかしこれはすぐに妥協する「ヌルい」職場やアットホームな職場のことではありません。その違いは何なのか?Z世代からシニア世代まで誰もが生き生きと働ける「心理的安全性のある職場」づくりを、日本における「心理的安全性」をリードする石井遼介氏から、現場で効果的に使える「理論と実践」のフレームワークで学びます。
株式会社ZENTech 代表取締役 一般社団法人日本認知科学研究所理事。 慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科研究員。 東京大学工学部卒。シンガポール国立大経営学修士(MBA)。神戸市出身。 研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャー。 組織・チーム・個人のパフォーマンスを研究し、アカデミアの知見とビジネス現場の橋渡しを行う。 心理的安全性の計測尺度・組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進。 2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務めた。 著書に『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター)、監修書に『心理的安全性をつくる言葉55』がある。
14時00分~16時10分
会場名 | 兵庫県私学会館 |
会場住所 | 〒650-0012 神戸市中央区北長狭通4丁目3-13 |
会場へのアクセス | JR元町駅東口から徒歩2分 阪神電鉄元町駅東口から徒歩3分 神戸市営地下鉄県庁前駅から徒歩3分 阪急電鉄神戸三宮駅から徒歩7分、花隈駅から徒歩7分 |
地図 |
兵庫県経営者協会、日本労働組合総連合会兵庫県連合会神戸地域協議会、兵庫労働局、神戸市、兵庫県(県民生活部男女青少年課、産業労働部労政福祉課、神戸県民センター)、公益財団法人兵庫県勤労福祉協会ひょうご仕事と生活センター
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