令和3年度関西3空港の最大活用について考えるセミナー（伊丹市）

　コロナ禍の影響による航空需要の低迷が長引く一方、2025年大阪・関西万博を見据えた関西国際空港のT1リノベーションの着手、国内線の需要回復などポストコロナ時代を踏まえた動きも出始めています。
　こうした状況のなか、国内線を中心とした航空・観光業界における新たな展開として、①ローカルtoローカルによる地域間交流の拡大、②兵庫と地方就航都市との相互誘客の取組み、③ポストコロナ時代の航空会社の取組み等について共有していただくことを目的として、下記のとおりセミナーを開催します。
　今年はWeb同時配信も行います。皆さんのご参加をお待ちしています。

次第（PDF：109KB）

＜講演1＞

「ローカルtoローカルによる地域間交流の拡大」

   北九州市立大学大学院マネジメント研究科特任教授　　 幕　亮二（まく　りょうじ）

資料1（PDF：3,945KB）

＜講演2＞

「空路の活性化がもたらす「関係人口」の時代 〜ひょうご観光本部が取り組む国内相互誘客の取り組み〜」

   公益社団法人ひょうご観光本部ツーリズムプロデューサー　　江藤　誠晃（えとう　ともあき）

資料2-1（P1～P15）（PDF：5,718KB）

資料2-2（P16～P30）（PDF：5,314KB）

＜講演3＞

「コロナ禍における地域と連携したPeachの取組」

　Peach　Aviation株式会社　事業戦略室事業戦略部長　　木下　栄一（きした　えいいち）

資料3（PDF：143KB）

主催：兵庫県

会場定員：100名（先着申込順。どなたでもご参加いただけます。）

申込締切：10月15日（金曜日）(申込みは終了しました。)

参加費：無料

※　ご来場に際してはマスク着用と手指消毒、検温(非接触)のご協力をお願いします。