更新日:2026年2月1日

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令和8年2月局長メッセージ(北播磨県民局長 成田 徹一)

北播磨県民局加古川流域土地改良事務所が行っている「東条川疏水ネットワーク博物館構想」の取組が、第9回インフラメンテナンス大賞において優秀賞(農林水産省)を受賞しました。

今回の受賞は、東条川疏水という広大な水路を次世代へ引き継ぐため、地域の多様な関係者が連携しながら継続的に活動してきた点や小学校での疏水学習をはじめ、地域資源を活かしたウォーキング大会、バスツアーなど、住民参加型の取組を積極的に展開したことが地域コミュニティの活性化に大きく寄与した点が高く評価されました。

疏水学習の主要施設である「曽根サイフォン」は、老朽化対策工事が始まることに伴い、一部が地中へ埋設される予定です。これにより現在の姿を見ることができなくなります。改修前の状態を後世に残すべく、来年度には、模型の製作やドローンによる空撮映像の記録を進めていく予定です。

東条川疏水ネットワーク博物館では、大阪・関西万博を機に開催した「ひょうごフィールドパビリオン」の認定プログラム「見て!動いて!味わって!東条川疏水博士になろう!」を実施してきました。今後は、大阪・関西万博のレガシーを活かし、疏水を通じて人と地域がつながる新しい地域づくりを推進するため、これまでの運営で培ったノウハウや、アドバイザーからの意見等を活かし、「疏水の歴史発見ツアー」や「疏水の魅力体験ツアー」、「疏水の味覚堪能ツアー」などより魅力的なプログラムを新たに創出していきます。

今回の受賞を励みに、今後も東条川疏水の歴史と役割を未来へつなぐ活動を進めていきます。

 

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北播磨県民局長 成田 徹一

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