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日本農業遺産の認定に関する現地調査について

2024年9月24日

担当部署名/北播磨県民局加東農林振興事務所農政振興課  直通電話/0795-42-9422

兵庫県山田錦主産地農業遺産推進協議会(会長:JAみのり代表理事組合長神澤友重/事務局:加東農林振興事務所)では、「気候風土を活かした酒米「山田錦」生産システム(兵庫県北播磨・六甲山北部地域)」について、令和6年6月14日に日本農業遺産への認定申請を行いました。

令和6年8月20日に、農林水産省より世界農業遺産等専門家会議の一次審査(書類審査)を通過し、このたび同会議の委員による現地調査が、下記の通り実施されることとなりましたのでお知らせします。

1.現地調査概要

(1)実施日:令和6年10月4日(金曜日)9時00分~17時00分

(2)場所:日本農業遺産に関する現地調査行程表の通り

2.現地調査での取材対応

(1)取材対応時間

  • 9時40分頃~10時00分頃
  • 15時20分頃~16時00分頃(審査の状況により前後します)

(2)取材対応場所

  • [行程2]稲田若宮神社(三木市吉川町稲田557)の東側ほ場
  • [行程8][行程9]酒米研究交流館(加東市沢部591-1)

(3)取材可能な行程

  • [行程2]協議会による委員へのほ場等の説明
  • [行程8]協議会による委員への酒米試験地の説明
  • [行程9]総括質疑(冒頭の写真撮影のみ)

(4)取材に当たっての注意事項

  • 撮影、取材については2(3)の行程に限ります。
  • 行程の都合上、委員への取材はご遠慮下さい。

3.今後の予定

(1)二次審査会

  • 実施日:令和6年12月24日(火曜日)
  • 場所:農林水産省

(2)認定結果発表

  • 時期:1月頃