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兵庫県西脇市産のさつまいも「こいもあまいも」規格外品を用いたパン及びドリンクの商品化

記者発表日時:2026年8月28日10時

担当部署名/農林水産部流通戦略課ブランド戦略班  直通電話/078-362-9213

本県では、SDGsに配慮した商品の開発・販売を目指す「フィールドパビリオン食材流通拡大促進事業」に取り組み、県産農林水産物の規格外品を活用した商品開発を推進しています。
※ひょうごの美味し⾵⼟拡⼤協議会(事務局:兵庫県農林⽔産部流通戦略課)が、事業運営委託者の(株)ファントゥを通じて実施

同事業で連携している兵庫県立大学国際商経学部グローバルビジネスコースのプロジェクトセミナーにおいて、「こいもあまいも」の規格外品の活用を目指す約1年がかりのプロジェクトを経て、学生が考案したパン及びドリンクが商品化され、9月1日よりフレッズカフェで販売されます。

1.概要

販売開始日

令和8年9月1日(火曜日)

販売場所

フレッズカフェ全5店舗(梅田店、十三店、茨木店、西宮北口店、六甲店)

販売商品

おいもチキンのスペシャルサンド、おいもみるく

2.産地の課題など

今回使用する「こいもあまいも」は、大きく育ちすぎた芋(3Lサイズ450~600g以上)は規格外品として在庫を抱えており、その有効活用が課題です。
本プロジェクトセミナーでは、昨年10月から取組を開始し、農場での芋掘り体験や商品のアイデア、商品販売に向けたマーケティングプランの考案などを経て、今回の販売に至りました。これまでネガティブに捉えられがちであった「規格外」を、魅力的な価値へと捉え直した学生の柔軟な発想が光る提案となりました。
引き続き、こうした取組を増やし、規格外品の有効活用や生産者の所得向上につなげていきたいと考えています。

3.商品のPRポイント

「こいもあまいも」は、2010年に品種登録された優れた甘さと品質を誇る「紅はるか」を、合同会社近江田楽(西脇市)独自の栽培方法で育て、みずみずしさを保ったまま熟成させたさつまいもです。甘くてとろける絹のような舌触りと、スイーツのような味わいが特長です。規格外品のさつまいもは、サイズが規格に適合しないだけで、味は規格品と変わりません。
紫芋を練り込んだ生地に、フライドチキン、「こいもあまいも」を使用したピューレ・キャロットラぺを挟み焼き上げたサンドと、同じく「こいもあまいも」をふんだんに使用した、2層の色合いが美しいおいものドリンクをお楽しみください。