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記者発表日時:2024年8月23日10時
担当部署名/環境部環境政策課温暖化対策班 直通電話/078-362-3284
2050年のカーボンニュートラルや持続可能な社会・経済の発展に向けて、基盤となる自然・環境に関する課題を、多角的かつ本質的に捉え、課題解決の仕組みを構想し、周りを巻き込みながら、課題解決に取り組む次世代を担う人材が求められていることから、座学に加え、フィールドワークや実践者へのヒアリングなどを実施し、地域に根ざした持続可能な事業の検討・提案・発信を行うプログラムをスタートします。
本プログラムは、大阪・関西万博の関連事業として令和7年度に開催する「里山・里海国際フォーラム」のプレイベントとして実施します。
テーマ | Z世代によるSDGs+beyond社会に向けた新たな里山・里海のあり方、発信方法の検討 | ||||||||||
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対象者 |
兵庫県在住もしくは兵庫県の里山・里海に興味関心がある若者20名程度 |
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求める人物像 |
兵庫の環境・歴史・文化・芸術等に関心があり、SDGs+beyond社会における兵庫県ならではの里山・里海の未来を創造する事業モデルを、Z世代ならではの視点で創造・発信することに興味関心がある方。 |
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活動内容 | 1.未来創造ワークショップ(2回)
兵庫県の歴史を学び、自然を活かした事業を営む方法、今求められている考え方(事業構築やマーケティングなど)について学び、SDGs+beyond社会における”人と自然の共存方法”、”発信方法”について検討、ブラッシュアップします。 2.里山・里海環境フィールドワーク(1回) 地域や事業の魅力を五感で感じてもらうため、里山・里海各2チームに分かれ、実際に現地に足を運びます。実際に足を運ぶことで、事業者の取組みや成功事例について学ぶだけでなく、直面している課題や問題点についても探ります。 3.Z世代視点での新しい里山・里海のあり方、発信方法の発表(1回) フィールドワークでの体験を踏まえ、SDGs+beyond社会における里山・里海のあり方や、次世代に共感を呼ぶ発信方法を検討し、発表します。 |
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活動期間 | 令和6年9月29日(日曜日)~令和7年1月頃 | ||||||||||
活動費用 |
無料(活動に伴う旅費・施設体験費(実費)をご負担します。) |
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スケジュール |
各日程それぞれ土日祝のいずれか1日開催予定。※日程・場所は未定。 |
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申込方法 |
以下フォームまたはQRコードより必要事項を記入の上、お申込ください |
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申込締切 |
令和6年9月18日(水曜日) |
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詳細 |
本プログラム詳細については、一般社団法人Re-Generationホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。 |
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主催・運営 |
主催:兵庫県、ひょうご環境保全連絡会 運営:一般社団法人Re-Generation |
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問い合わせ先 |
一般社団法人Re-Generation E-mail:info[at]regene.org(※メールアドレスは[at]を@に変更して下さい) |