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阪神・淡路大震災30年記念事業 フォーラム「気候危機時代の防災・復興の新たな展開~災害廃棄物の観点から~」

記者発表日時:2024年11月18日10時

担当部署名/環境部環境政策課政策班  直通電話/078-362-4421

阪神・淡路大震災から30年。この節目に環境と防災について考えてみませんか?
気候変動により、災害は大規模化し頻発しています。だからこそ、私たち一人ひとりの行動が未来を守る重要な力となります。今回のフォーラムでは、「災害廃棄物」をテーマに、日常生活でできる備えや災害時の廃棄物の再資源化など、SDGsの理念に基づく持続可能な防災・復興のあり方を考えます。震災の経験と教訓を未来にどういかすか、一緒に学びましょう。
皆さまのご参加をお待ちしています!

開催概要

日時 令和6年12月17日(火曜日)13時30分~16時00分
場所 ラッセホール 2階 ローズサルーン(神戸市中央区中山手通4-10-8)
開催方法 日英同時通訳
定員 150名(先着順)
参加費 無料
プログラム

(1) 基調講演

 「災害廃棄物処理と持続可能性」
   大迫 政浩 国立研究開発法人国立環境研究所フェロー

(2) 事例紹介

 「フィジーおよびフィリピンの沿岸都市における台風後の災害廃棄物管理能力の開発」
   グレン・フェルナンデス アラブ首長国連邦 ラブダンアカデミー 准教授

(3) パネルディスカッション

 テーマ:「災害廃棄物処理と事前の備え」(予定) 
 コーディネーター
 阪本 真由美 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授 
 パネリスト
 大迫 政浩 国立研究開発法人国立環境研究所フェロー
 グレン・フェルナンデス アラブ首長国連邦 ラブダンアカデミー 准教授
 大塚 義一 株式会社奥村組 技術本部 環境技術専門部長
 髙原 伸兒 兵庫県環境部環境整備課長

参加申込方法 チラシに記載の参加申込方法によりお申し込みください。
主催
  •  阪神・淡路大震災30年記念事業 SDGs 国際フォーラム実行委員会
    (構成団体:兵庫県、アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN)、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES) )
  •  ひょ うご安全の 日推進県民会議
共催  兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科
後援

  環境省 、公益財団法人ひょう ご環境創造協