ここから本文です。
記者発表日時:2024年12月16日10時
担当部署名/兵庫県森林動物研究センター 直通電話/0795-80-5500
兵庫県では、2007年の森林動物研究センター設立以来、野生動物管理の3つの概念「個体数管理」「生息地管理」「被害管理」を科学的な研究結果に基づいて実践しており、その取組を関係者や一般向けに知っていただく機会として毎年テーマを定めたシンポジウムを開催してまいりました。
本年度のシンポジウムでは、クマ・シカ・アライグマなどの近年分布拡大・密度増加している野生動物の問題点を紹介し、様々な課題解決に向けた今後の挑戦を提示することとしています。
日時 | 令和7年2月22日(土曜日)13時00分~15時30分 |
開催方法 | ZOOM等によるオンライン開催 |
参加費 | 無料、要事前申込(事前に参加申し込みをいただいた方にアクセス方法をご案内します) |
プログラム |
開会挨拶・趣旨説明梶光一所長/東京農工大学 名誉教授 研究発表◆里山に棲むツキノワグマの食性が語ること ◆県境で増えたシカと土壌への影響 ◆人里で増えたアライグマから果物とカエルを守る ◆人間社会との「軋轢」を緩和する管理と政策 コメント・講評林良博 名誉所長/国立科学博物館 顧問 |
参加申込方法 | 特設サイトの参加フォームからお申し込みください https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1731551241681(外部サイトへリンク) |
申込期間 | 令和7年2月20日(木曜日)まで |
主催 | 兵庫県森林動物研究センター |
開催 | 兵庫県公立大学法人兵庫県立大学 |
問い合わせ先 | 兵庫県森林動物研究センター 〒669-3842 兵庫県丹波市青垣町沢野940 電話0795-80-5500 Email:info@wmi-hyogo.jp |