原油・原材料価格の高騰やコロナ禍からの業績回復の遅れなどに伴う県内中小企業者の資金繰りの状況やポストコロナでの事業者支援のあり方、制度融資に関する情報共有機会の確保を目的に、県内主要金融機関の代表者と知事との意見交換会を下記の通り開催します。
1 日時
令和5年12月27日(水曜日)13時00分~14時00分
2 場所
兵庫県庁 庁内会議室(2号館5階 庁議室)
3 出席者
(1) 県内主要金融機関の代表者
三井住友銀行 結城 元紀 執行役員神戸法人営業本部長
但馬銀行 坪田 奈津樹 取締役頭取
みなと銀行 武市 寿一 代表取締役社長
尼崎信用金庫 作田 誠司 理事長(県信用金庫協会会長)
兵庫県信用組合 土肥 貴弘 会長(県信用組合協会会長)
(2)関係機関:兵庫県信用保証協会
(3)県:齋藤 元彦 県知事、 片山 安孝 県副知事(陪席:産業労働部)
4 趣旨
原油・原材料価格の高騰やコロナ禍からの業績回復の遅れなどに伴う県内中小企業者の資金繰りの状況やポストコロナでの事業者支援のあり方、制度融資に関する情報共有機会の確保を目的に、県内主要金融機関の代表者と意見交換を実施する。
5 議題
(1)中小企業に対する支援
1.中小企業の資金繰りの現状と動向(制度融資、信用保証融資、プロパー融資による資金繰り支援動向など)
2.金融機関による支援のあり方(中小企業の現状等を踏まえた「事業継続、事業承継、廃業」も見据えた支援など)
(2)SDGsの取組状況
(3)意見交換
6 その他
・議事運営の都合上、上記議題(3)「意見交換」は非公開とさせていただきます。(報道関係者様には、議題(2)の終了後退席をお願いします。)
・一般の方はご参加いただけません。