令和2年但馬地域の県政10大ニュースを選定しました！

2020年12月22日

担当部署名／但馬県民局総務企画室総務防災課（企画防災担当） 　直通電話／0796-26-3616

但馬地域において令和2年1月から令和2年12月に実施した県の主要な施策、事業等の中から、下記のとおり10項目を選定しました。

詳細は別添の資料をご覧下さい。

令和2年但馬地域の県政10大ニュース

・新型コロナウイルス感染症の影響が但馬地域でも広がる　

　～ポストコロナを見据え、新しい社会づくりへの取組みを展開～

・「但馬まるごと芸術の郷」プロジェクトが始動

　～コロナ禍の中、豊岡演劇祭2020が開催～

・「芸術文化観光専門職大学」令和3年4月の開学が決定！

　～但馬初の4年制大学、地域活性化の推進役としても期待高まる～

・野外コウノトリ200羽到達！

　～野生復帰の取組みが進み、全国に繁殖地が広がる～

・日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」神子畑選鉱場跡に拠点施設がオープン

　～明延と神子畑の役割と賑わいを再現したジオラマを設置～

・GM就任など、山陰海岸ジオパークの取組み進む

　～ジオパークトレイル230kmの設定完了、記念ウォークイベントを実施～

・但馬ブランド農産物の生産拡大が進む

　～「朝倉さんしょ」「なしおとめ」「美方大納言小豆」など、ブランド化を推進～

・但馬水産事務所の新庁舎がオープン

　～但馬水産王国の再興を目指し、「但馬産松葉ガニ」PRの取組みが始まる～

・北近畿豊岡自動車道「日高豊岡南道路」が供用開始！

　～あしたのふるさと但馬を支える社会基盤づくり進む～

・但馬文教府「ふるさと交流館」オープン

　～生涯学習・地域づくり活動の拠点機能を強化～

選定基準

　(1)但馬の特徴を反映し、他地域にはあまり見受けられないもの

　(2)県民の将来へ、夢や希望を与えたもの

　(3)県民の暮らしに身近で、共感を与えたもの

　(4)今の時代を反映し、本年の記録とするにふさわしいもの

　(5)その他、より県政への理解と関心を深めたもの

選定方法

　但馬県民局広報・広聴委員会（委員：但馬県民局幹部職員）で決定

項目の並べ方

　重要度の順位をつけたものではありません。