令和7年度但馬の環境保全を考える事例発表会

但馬は県下で最も豊かな自然環境に恵まれている地域ですが、それでも近年は絶滅が危惧される動植物が増えています。そのような中、生物調査や生育環境の保全、環境に配慮した活動等に尽力されている但馬地域の各種活動団体からの事例発表を通じて、但馬の自然について考える機会にできればと考えております。

概要

基調講演

〇兵庫県立大学大学院　地域資源マネジメント研究科

准教授　出口　智広　氏

（野生復帰の目指すところ）

各種団体による取組発表

〇いずし　結の里　代表　川見　絵里香　氏

（「命」と「ぬくもり」を次世代へつなぐ多世代共創ビオトープ）

〇出石ミズアオイの会　代表　山﨑　喜彦　氏

（ミズアオイ保護増殖活動の取組）

高校生によるラムサール湿地調査保全活動報告、環境保全等の取組発表

〇兵庫県立香住高等学校海洋科学科

〇兵庫県立豊岡総合高等学校インターアクトクラブ

〇兵庫県立豊岡高等学校生物自然科学部

パネル・ポスター展示

〇兵庫県立豊岡高等学校

【申込方法等】

（締切1月29日（木曜日））

〇参加費は無料です

開催当日の午前9時の段階で豊岡市に警報、特別警報が発令（波浪高潮警報除く）された場合は中止となります。

＜詳細＞
開催日：令和8年2月1日（日曜日）
時間：13時00分～16時00分
受付開始：12時00分～

会場名

但馬文教府ふるさと交流館多目的ホール（1階）

会場住所

会場へのアクセス

豊岡駅からタクシーで5～10分程度

但馬・みらいと環境づくり協議会