ホーム > 2023年10月記者発表資料 > 丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば２０２３「ふるさと音楽ひろば」について

　「丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば」は、人と自然と文化が調和した「丹波の森構想」のもと、国内外からアーティストを招聘し、地域交流・国際交流の輪を広げる音楽祭として、1995年から始まりました。

　シューベルティアーデたんばの一環として行われる「ふるさと音楽ひろば」は、丹波地域の小学校にプロの音楽家が出向き、演奏するとともに、児童への器楽指導や音楽に親しむためのワークショップを行い、子どもたちに音楽のよさや楽しさを感じる機会を提供する事業です。また、保護者や地域の方々にも音楽を通した交流の場としても活用していただきます。

　11月には本年度の最後の開催として下記の学校で開催する予定です。

　　　　　　　　　　記

　日　時　　令和5年11月18日（土曜日）13時00分～14時15分

　会　場　　丹波篠山市立城北畑小学校　体育館　（丹波篠山市黒岡89）

　出演者　　斎藤建寛（チェロ）、山本裕子（フルート）、細見理恵（ピアノ）

　入場者　　児童140名（全校児童）・児童以外60名、合計200名

＜参考＞

　「丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば」今後の主なコンサート

　　・ガラ・コンサート（11月12日丹波の森公苑ホール）