“丹波篠山山の芋フェア”の開催
2023年11月16日
担当部署名/丹波県民局丹波農林振興事務所
直通電話/0795-73-3793
丹波地域の秋から冬を彩る丹波栗、丹波大納言小豆に引き続き、丹波篠山市産の山の芋の「産地」としての魅力を発信するため、11月18日から2月にかけて”丹波篠山山の芋フェア”を開催します。
山の芋の生産者や山の芋取扱店(飲食、購入)等と連携し、「産地」としての魅力を発信します。今回で6回目の開催となります。
(1)期 間 令和5年11月18日(土曜日)~令和6年2月4日(日曜日)
(2)場 所 丹波篠山市内のレストラン、直売所など40店舗
(3)主 催 丹波篠山ブランド産品戦略会議(丹波篠山市農都政策課内)
※構成員:丹波篠山市、丹波農林振興事務所、丹波農業改良普及センター、JA丹波ささやま
(4)内 容 とろろ丼やとろろそば・うどん、山の芋の一品料理など、粘りの強さが特長の山の芋を使った
料理が食べられる店舗や山の芋販売店、レシピをリーフレットで紹介し、旬のおいしさを楽しん
でいただきます。
(5)その他 1. 上記参加店舗でもらえるアンケートにお答えいただくと合計20名の方に「丹波篠山 山の芋」
と丹波篠山市産のお米「農都のめぐみ米」を詰め合わせた「丹波篠山とろろご飯セット」他が当
たるプレゼントキャンペーンを実施します。
2. プレゼント企画のチラシにあるQRコードから「丹波篠山山の芋」のYouTube動画を見て、そ
の感想を送信すると5名の方に山の芋&プチ贅沢3品が当たる動画視聴プレゼント企画を実施し
ます。(詳しくは別添チラシ参照)
【丹波篠山 山の芋】 江戸時代の書物「篠山封彊志(ささやまほうきょうし)」の記述によると、丹波篠山山
の芋は、約300年前から栽培され、丹波地域の名品と認識されていました。
丹波篠山の気候風土から生まれる粘りの強さは折り紙つきで、栄養価が高く、肉質は純
白できめが細かく緻密です。高級贈答品としても人気があります。