ホーム > 2023年12月記者発表資料 > 丹波の森公苑生活創造活動グループサポート事業 「つるし雛飾りづくり」の開催

ここから本文です。

丹波の森公苑生活創造活動グループサポート事業 「つるし雛飾りづくり」の開催

2023年12月8日

担当部署名/(公財)兵庫丹波の森協会丹波の森公苑  直通電話/0795-72-2127

 丹波の森公苑は、芸術文化、環境、消費生活、健康福祉等の生涯学習や地域づくり活動など、豊かな生活を創造するための活動を応援しています。
 今回は、生活創造活動グループ「つるし雛グループ」が、布を縫って「鳩(はと)」を作り、梅の花のパーツを組み合わせたつるし雛飾りづくりのイベントを開催されますので、お知らせします。

1 日 時:令和6年1月27日(土曜日)
       午前の部10時00分~12時00分/午後の部14時00分~16時00分 2部制

2 場 所:丹波の森公苑 セミナー室

3 内 容:布を縫って「鳩(はと)」を作り、梅の花のパーツを組み合わせてつるし雛飾りを作ります。

4 定 員:各回20名 ※先着順

5 参加費:1,000円(材料費込み)

6 持ち物:裁縫道具(針、はさみ、まち針、ピンセット)

7 主催者:つるし雛グループ代表荻野眞知子
     (仲間づくりを通じ、みんなで楽しくつるし雛を作る活動をしています。)

     【主催者からのコメント】
      丹波市柏原町では、毎年3月に「丹波かいばら雛めぐり」を開催し、雛飾りにあわせてつるし雛を飾
      り、会場を彩り華やかに演出しています。
      今回は「鳩」を作ります。鳩は「神の使い」「平和の象徴」といわれる縁起のよい鳥です。また、鳩
      はむせないことから、赤ちゃんがお乳をよく飲み、元気に成長しますようにいう願いが込められてい
      ます。