第7回「心を届けるたんば絵てがみコンクール」審査結果および 展示会の開催~応募総数過去最高736点~
2024年1月26日
担当部署名/兵庫県立丹波年輪の里
直通電話/0795-73-0725
去る1月12日(金曜日)、第7回「心を届けるたんば絵てがみコンクール」の審査会を実施し、応募作品数736点(昨年度487点、151%増)に対して厳正な審査を行い、下記のとおり入賞・入選作品が決定しました。
つきましては、令和6年2月3日(土曜日)から2月18日(日曜日)までの期間、入賞・入選作品を含む全応募作品を展示いたします。
また、展示期間中の内、2月3日(土曜日)~2月11日(日曜日)の間に作品の人気投票を実施し、最多投票数の作品を“オーディエンス賞”として展示期間中に発表します。
さらに、今年度は、絵てがみの魅力を伝えるため、展示期間中の2月11日(日曜日)に「へたでもいい・へたがいい」と題して、絵てがみ教室を実施します。
記
1 応募状況 別紙1のとおり(関連資料をご覧ください)
2 審査員(敬称略)
審査委員長 足立 慎治(画家)
田中 重雄(絵てがみ教室講師)
新井 ゑみ子(絵てがみ教室講師)
原 ちさと(画家)
3 審査結果(敬称略)
◇一般の部入賞
金賞 「毎日が宝物」 茂木 美咲(埼玉県秩父市)
銀賞 「ぼくの家族」 原 正人(群馬県高崎市)
銀賞 「青春が詰まった古いレコード」 永田 真左子(富山県小矢部市)
銅賞 「二人の宝物」 多良 淳二(佐賀県神埼郡)
銅賞 「じいちゃんの秘密」 垣上 菊江(佐賀県佐賀市)
銅賞 「おばあちゃんが遺した古道具」松岡由香子(長野県須坂市)
たんば賞 「丹波篠山黒豆枝豆」 金森 美智子(滋賀県大津市)
審査員特別賞「我が家の宝物」 中村 順平(東京都日野市)
審査員特別賞「母さんのぬか床」 高木 政史(東京都中央区)
審査員特別賞「もっと歩きたい」 成瀬 昭子(岐阜県瑞浪市)
審査員特別賞「「ねこ」珈琲画?」 土手下 剣一朗(兵庫県川西市)
◇高校生以下の部入賞
金賞 「年の離れた妹へ」 矢持 未有(兵庫県立氷上高等学校3年)
銀賞 「思い出は宝物」 上條 美波(名古屋市立葵小学校3年)
銅賞 「幸せ太り」 吉田 みさき(京都市立近衛中学校3年)
銅賞 「幸せの糸」 栁 怜亜(丹波市立青垣中学校3年)
たんば賞 「大きな柿」 平岩 若菜(丹波市立青垣中学校3年)
◇入選者 一般の部 55点 高校生以下の部 55点
入賞者への副賞
○一般の部
金賞絵手紙用画材(1万円相当)、銀賞絵手紙用画材(5千円相当)、銅賞画材(3千円相当)、たんば賞丹
波の特産品3千円相当、審査員特別賞図書カード千円分
○高校生以下の部
金賞図書カード5千円分、銀賞図書カード3千円分、銅賞図書カード2千円分、たんば賞丹波特産品1千5百円
相当
○オーディエンス賞(来場者による投票) 丹波特産品3千円相当
4 展示会
日 時:令和6年2月3日(土曜日)~2月18日(日曜日)9時00分~17時00分
(※休館日:2月5日(月曜日)、13日(火曜日))
会 場:兵庫県立丹波年輪の里 ホール
※2月2日(金曜日)午後、展示会場の準備が完了している予定ですので、取材等よろしくお願いいた
します。
今後の巡回展予定:兵庫県中央労働センター 3月19日(火曜日)~29日(金曜日)
道の駅おばあちゃんの里 4月23日(火曜日)~5月10日(金曜日)
ゆめタウン・三田市・丹波の森公苑 今秋に予定
5 主催
兵庫県立丹波年輪の里
6 後援
丹波市、丹波篠山市、丹波市教育委員会、丹波篠山市教育委員会、日本郵便株式会社近畿支社、神戸新聞社、
丹波新聞社、朝日新聞神戸総局、毎日新聞神戸支局、読売新聞豊岡支局、産経新聞社(順不同)
7 お問い合わせ先
兵庫県立丹波年輪の里 足立、髙見
兵庫県丹波市柏原町田路102ー3 Tel.0795-73-0725 Fax.0795-73-0727
mail@nenrin.org Instagram(@tanbaetegami)