“丹波篠山 山の芋フェア”の開催
2024年11月22日
担当部署名/丹波県民局丹波農林振興事務所農政振興課
直通電話/0795-73-3793
丹波地域の秋から冬を彩る丹波栗、丹波大納言小豆に引き続き、丹波篠山市産の山の芋の魅力を発信するため、11月23日から2月にかけて”丹波篠山山の芋フェア”を開催します。
山の芋の生産者や山の芋取扱店(飲食、購入)等と連携し、山の芋の魅力を発信します。
今回で7回目の開催となります。
(1) 期 間 令和6年11月23日(土曜日)~令和7年2月2日(日曜日)
(2) 場 所 丹波篠山市内のレストラン、直売所など40店舗
(3) 主 催 丹波篠山ブランド産品戦略会議(丹波篠山市農都政策課内)
※構成員:丹波篠山市、丹波農林振興事務所、丹波農業改良普及センター、JA丹波ささやま
(4) 内 容 とろろ丼やとろろそば・うどん、山の芋の一品料理など、粘りの強さが特長の山の芋を使っ
た料理が食べられる店舗や山の芋販売店、レシピをリーフレットで紹介し、旬のおいしさを
楽しんでいただきます。
(5) そ の 他 上記参加店舗でもらえるアンケートにお答えいただくと合計20名の方に「丹波篠山山の芋」
と丹波篠山市産のお米「農都のめぐみ米」を詰め合わせた「丹波篠山とろろご飯セット」ほ
かが当たるプレゼントキャンぺーンを実施します。
丹波篠山 山の芋 丹波篠山 山の芋は、江戸時代の書物「篠山封彊志(ささやまほうきょうし)」中に記述があ
り、今から約300年前には栽培され、丹波地域の名品と認識されていました。
丹波篠山の気候風土から生まれる粘りの強さは折り紙つきで、栄養価が高く、肉質は純白
できめが細かく緻密です。
高級贈答品としても人気があります。