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プラットフォームTAMBAフォローアップ会議の開催

2025年3月14日

担当部署名/丹波県民局県民躍動室総務防災課

 丹波県民局では、令和4年3月に策定した「丹波2050地域ビジョン」を推進する組織として、シンボル・プロジェクト各チームの座長や、たんばユースチームの代表などから構成する「プラットフォームTAMBA」を設立しています。

 この度、各チームが今年度の活動内容や翌年度の活動計画などを報告し、共有することで、チーム間の連携強化を図り、今後の取組において相乗効果を生み出すことを目的としたフォローアップ会議を開催します。

 当日は、令和6年度から地域づくり活動に携わった「第2期たんばユースチーム」も、その活動内容について報告します。

 

1 日時 令和7年3月20日(木・祝) 13:30から15:30

 

2 場所 県立丹波の森公苑 多目的ルーム(丹波市柏原町柏原5600)

 

3 開催内容(予定)

 (1)12のシンボル・プロジェクトチームから今年度の活動内容や翌年度活動計画などを報告

 (2)たんばユースチーム及び県民局ユースチームから活動報告

 (3)意見交換   など

 

4 参加人数  約50名

<参考 プラットフォームTAMBAの概要>

(1)設立目的

「丹波2050地域ビション」の推進にあたって、策定後5年間で推進すべき取組のうち、特に重要な事業として選定した12の「シンボル・プロジェクト」間の連携や、「シンボル・プロジェクト」と丹波地域に関わりのある高校生や大学生等からなる「たんばユースチーム」の取組などをつなぐ、従来の地域ビジョン委員会に変わる新しい推進組織として、「プラットフォームTAMBA」を設立

(2)構成

各シンボル・プロジェクト座長、たんばユースチーム代表、

各分野の代表、行政(県・市)18名で構成

(3)役割

①「シンボル・プロジェクト」及び「たんばユースチーム」の活動内容・年次成果等の共有、

目標・計画等の確認

②「シンボル・プロジェクト」各チーム及び「たんばユースチーム」間の調整・連携

③次期「シンボル・プロジェクト」の検討

④丹波地域の地域創生戦略の策定

⑤その他丹波2050地域ビジョンの推進に資すること  など