ホーム > 2025年12月記者発表資料 > 丹波の森公苑生活創造活動グループサポート事業「味噌づくり体験」の開催

丹波の森公苑は、芸術文化、環境、消費生活、健康福祉等の生涯学習や地域づくり活動など、豊かな生活を創造するための活動を応援しています。

今回は、生活創造活動グループ「なんでもん」が丹波地域の大豆を使った味噌づくりを開催されますので、お知らせします。

1日時：令和8年1月25日（日曜日）

　　　　(1)白大豆味噌の部　10時00分～12時00分
　　　　(2)黒大豆味噌の部　14時00分～16時00分

2場所：丹波の森公苑 創作工房

3内容：
白大豆味噌は丹波市産、黒大豆味噌は丹波篠山市産の大豆を使用し、手作り味噌を作ります。（出来上がり約2kg）

白大豆味噌は麹を米麹から玄米麹に変更できます。玄米麹は栄養価が高く、発酵の深みによる香りが強いのが特徴です。

4定員：各回10名　※先着順
　　　　（12月20日（土曜日）午前10時00分から申込受付を開始します。）

5参加費：
(1)白大豆味噌　3,200円（玄米麹は＋150円）
(2)黒大豆味噌　3,700円

(1)(2)とも、具だくさん手作り味噌汁付き（いずれも材料費、容器代込み）

6持ち物：
大きめのボウル（直径25cm以上が望ましい）、エプロン、三角巾、マスク

※味噌を入れる容器は準備します。

7主催者：なんでもん代表：西垣　奈緒子

（あんなことできたらいいなをテーマに、その時必要とされる全てのジャンルにチャレンジしています。）

【主催者からのコメント】

味噌づくりの材料は3つ（大豆、麹、塩）です。大豆、麹、塩は腸内環境を整える上で重要な食材です。味噌づくり体験を通して、発酵から学び、食や健康を見つめ直すよい機会になるように努めます。健康維持に最適な手作り味噌を一緒に作りましょう。