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更新日:2016年11月30日

「子ども食堂」応援プロジェクト~貧困の子どもたちに温かいごはんを~

ご存じですか?

「今日こんな事があったんだよ。」

温かいご飯を食べながら、その日の出来事を家族に話す。そんな、当たり前であるはずの日常を過ごす事が出来ず、今晩もたった一人でご飯を食べている子がいることを。家庭の事情で食事を十分に取ることができない子がいることを。

一人で食事

今、全国的に子どもの貧困が問題となっています。約6人に1人の割合で子どもが貧困に直面しているというデータもあります。(厚生労働省のデータによると、相対的貧困率は16.1%(平成24年))

そんな中、兵庫県ではNPOを中心に、地域で地域の子ども達を育てる「子ども食堂」を立ち上げる動きが、県内各地で沸き起こっています。

兵庫県内では現在、23カ所(平成28年11月現在)で実施中。

「子ども食堂」は、空き店舗や街中の飲食店の定休日などを利用して、300円程度の低額で、子ども達に栄養満点の温かいご飯を提供する場所です。

ご飯は、調理師や栄養士の資格をもつ地域の人や、栄養学を学んでいる学生ボランティアが作ります。ご飯が終われば、子ども同士でワイワイ遊んだり、教育学部の大学生とともに黙々と!?宿題をしたりと、子ども達の居場所になっています。

「子ども食堂」をやりたいという嬉しい声があっても、冷蔵庫、炊飯器や食器などの購入ができず、断念する人もいます。

そこで兵庫県では、「ふるさとひょうご寄附金」を活用して、「子ども食堂」の立上げを応援することしました。

「子ども食堂」応援プロジェクトの事業概要

経済的な理由により食事が十分に取れていない貧困家庭等の子どもたちに食事を提供する「子ども食堂」の立ち上げ経費を助成することにより、子ども達が空腹を満たすだけでなく、家庭のぬくもりを感じたり、同じ境遇の子ども同士や地域のボランティアとの交流を図るなど、貧困家庭等の子どもたちの心の拠り所となる空間作りを応援します。

支援対象:子ども食堂を運営しようとするNPO、社会福祉法人等の民間団体

支援事業(想定):実施回数月2回以上

子どもの受入人数:10人以上

支援経費:冷蔵庫、炊飯器や食器などの購入費

 

兵庫県では、県内だけでなく、県外からも多くの寄附を集めて、子どもたちと地域が『絆』で繋がる場所を、県民の皆さんと一緒になって、たくさん作りたいと考えています。

 

兵庫県に縁やゆかりのある人だけでなく、多くのご支援を心より、お待ちしています。

 

みんなで食事

 

お問い合わせ

部署名:健康福祉部社会福祉局生活支援課

電話:078-362-3183

FAX:078-362-4262

Eメール:sekatsushien@pref.hyogo.lg.jp