兵庫県がん検診等受診率向上推進協定-県と協定を結ぶ企業等を募集しています-

1. 社員および被扶養配偶者のがん検診受診費用の一部負担
2. 募集代理店及び提携先企業を通じた大腸がん検診勧奨トイレットペーパーの配布
3. 募集代理店及び提携先企業を対象にがん経験者による講演会を開催
4. 「がん・傷病就労支援プログラム」としてがん就労支援の取組を一元化し「相談」「両立」「予防」を軸にがん就労の取組を実施
5. 「キャンサーエコシステム」に関する社内ポータルサイトを立ち上げ「がん患者本位のエンゲージメント」の理解促進

1. 【商品利用を通じた促進活動の取組】10月から2月の期間、定期的に宅配事業カタログ『めーむ』にて『大腸がんの簡易検診キット』・『ピロリ菌検査キット』の取扱を実施
2. 【宅配での啓発活動】10月のピンクリボン運動に向けて、がんの早期発見・早期治療の重要性を説く『検診の重要性を訴えかけるチラシ』を訪問先の全軒で配布
3. 【店舗での啓発活動】10月にコープ全店舗においてピンクリボン運動に連動したがん検診受診の啓発活動
4. 【職員対象】35歳以上の希望者を対象に胃がん検診と大腸がん検診全額補助、がんに罹患した職員に対する休職制度活用や就業上の措置・配慮（主治医の診断に基づく）による両立支援、禁煙アプリ・女性のがん検診・オンライン卒煙プログラムの費用補助

1. 従業員やその家族に対するがん検診の受診勧奨
2. 顧客窓口におけるパンフレットの配布やポスターの掲示
3. がん検診の受診啓発イベント実施

1. 職員に対する がん検診の受診勧奨（検診費の全額又は一部負担）
   集団検診（胃がん・大腸がん・前立腺がん・卵巣がん腫瘍マーカー）
   個別検診（人間ドック・子宮頸がん・乳がん）

1. がん検診の受診啓発イベントの実施
2. 2022年10月 兵庫県生協大会で『がん検診』受診の啓発活動

JAグループ兵庫

1. 各がん検診のセット実施拡充
2. 受診勧奨用チラシやポスターを、市町の各支所・JA各支店等に掲示
3. 県内14JA・連合会・系統団体や事務所近隣の事業所に対して、定期健康診断時にがん検診の受診勧奨
4. 健診会場にて、協会けんぽ兵庫支部が作成したがん検診や婦人科検診の推進シールをスタッフのマスクや名札に貼り受診勧奨
5. がんに罹患した従業員に対して、産業医ならびに衛生委員会にて報告のうえ、適切な就業上の措置ができる勤務体制の整備
6. 健診会場や診断結果の送付時に、市町作成の婦人科検診や健康ウォーキング等のチラシを受診者へ配布

1. 定期検診案内時、がん検診受診についてPR

1. がん検診（健康診断や二次検査を含む）受診の費用補助、受診に対する有給休暇、就業時間認定の設定
2. メールや社内通達による健診及び二次検査対象者全員への受診勧奨
3. 長期休業で給与支給が停止した時に所得補償する『団体長期損害所得補償保険』の加入
4. コアタイムなしのフレックス制度、自宅を含む勤務場所を選択できるモバイルワーク、勤務時間中の中抜け、休職からの復職時に本人の体調や治療に配慮した『ならし出社制度』等の勤務体制の整備
5. 本人同意のもと、上長が通院、治療に必要な時間の確保等業務上の配慮
6. 乳がん関連社内教育や社内交流イベントにおける検診受診勧奨
7. 乳がん関連NPO法人の支援（ピンクリボングッズ購入、ピンクリボン自動販売機でのドリンク購入を通じた寄付、ウォーキングイベント「リレー・フォー・ライフ」の参加を通じてがん征圧とがん患者支援を目的としたチャリティ活動に貢献）
8. 海外連携（海外での学会の展示ブースにおける活動周知、グループ会社間コミュニティの場での情報発信）
9. 社内ツールの作成及び利活用（Teamsアイコンや壁紙、メール署名欄アイコン等）

1. 兵庫支店従業員とその家族に対する「肺がん」「胃がん」「大腸がん」「乳がん」検診の受診勧奨
2. がん診療連携拠点病院を中心に、「肺がん」「乳がん」「子宮頸がん」検診受診勧奨リーフを作成
3. 県下がんイベントに参画
4. 姫路オフィス従業員全員（12名）が「しろまるひめピンクリボンバッジ」を購入し着用

1. 美容室の顧客・会員・従業員を対象にがん検診の受診勧奨
2. 『こんいろリボン新聞』を毎月発行のうえ、がんにならない為の体づくりや健康情報を発信
3. 美容師や美容従事者に向け、一次予防（生活習慣改善）と二次予防（がん検診受診）の重要性を説く『こんいろりぼんアドバイザー』の講習会を実施

1. 毎年実施する社内健康診断に伴い、35歳以上の従業員へがん検診を合わせて受診勧奨、女性従業員へは乳がん及び子宮頸がん検診の受診勧奨、また要再検査通知者への受診勧奨を行い、事後の確認作業の徹底
2. リーフ等を活用したご家族に対するがん検診等の受診勧奨の実施
3. 令和3年より開始の「就業時間内全面禁煙」を継続
4. 「健康づくり強調月間」に伴い、県作成の「啓発チラシ（生活習慣病の改善、禁煙）」などを自社で印刷し社内外へ啓発実施
5. 西宮にて「にしのみや健康フェア」を共催実施

1. 35歳以上の全従業員に年1回の定期健康診断時に大腸がん・胃がんリスク検診を実施
2. 35歳以上の従業員（希望者）への人間ドック受診勧奨（費用半額補助）
3. 女性従業員への婦人科（乳がん、子宮がん）検診の受診勧奨（費用半額補助）
4. 従業員の家族（30歳以上）への健康診査（がん検診を含む）費用を一部補助
5. がんに罹患した従業員への適切な就業措置（短時間勤務制度、勤務場所の変更、業務内容の変更等）

1. 会社から人間ドック費用補助・医療機関の予約
2. 社内にポスターの掲示、社内報に記載
3. 保険会社による講義
4. 就業場所の変更、作業の転換、労働時間の短縮等の措置
5. 派遣産業医による健康診断結果表の確認、指導、相談を実施
6. 従業員に対する健康診断および人間ドック受診の費用負担（がん検診を含む）
7. がんに罹患した従業員に対して、雇用の継続と加入保険の一時金支払い、入院費用の負担等の勤務体制の整備