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更新日:2018年1月15日

肝炎対策について

肝炎ウイルス検査肝疾患診療体制の整備肝炎治療費の助成感染予防

肝炎について

肝炎とは、肝臓に炎症が起きている状態であり、その原因はウイルス性、アルコール性、自己免疫性などに分類されます。日本では、肝炎の大半がウイルス性であり、中でもB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの患者・感染者は合わせて300万人以上と推定されています。

肝炎は、適切な治療を行わないまま放置すると慢性化し、肝硬変、肝がんといったより重い病気に進行するおそれがあり、感染を早期に発見し、適切な治療や定期的な検診によって、病気の進行を予防することが大切です。(肝炎とその治療について、詳しくは「健康サポート手帳」をご参照ください。)

県では、肝炎ウイルス検査の促進、健康サポート手帳を用いた保健指導、肝疾患診療体制の整備、肝炎治療に対する医療費助成など、国、市町と連携して肝炎対策を実施しています。

肝炎地域別研修会における参加者を募集しています

肝臓は沈黙の臓器と言われています。進行が緩やかなため、知らない間に命に関わる病気になってしまいます。正しい知識と最新の情報を身に付け、健康な肝臓を目指しましょう!皆様のお申し込みを、お待ちしております。

開催日時:平成30年2月3日(土曜日)14時~15時30分(開場13時)

開催場所:姫路市医師会館5F大ホール(姫路市西今宿3丁目7-21)

定員:先着200名様(入場料無料・要予約)

申込方法:チラシ裏面に必要事項をご記載の上、FAX(078-362-9474)でお送り下さい。定員になり次第、締め切ります。

参加いただけない場合のみ、ご連絡します。(参加受付の通知はいたしません。)

詳細はチラシ(PDF:1,403KB)

肝炎ウイルス検査について

肝炎は自覚症状が現れにくく、「体がだるい」と気づくころには、かなりの重症になってしまっています。

感染を早期に発見するため、今までB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの検査を受けたことがない方は、症状がなくてもぜひ検査を受けることをお勧めします。

肝炎ウイルスに感染していても、適切な健康管理や治療で肝炎から肝硬変や肝がんに悪化するのを予防することが可能です。肝臓の状態は人によって異なりますので、まずは、医療機関を受診し、詳しい検査を受けてご自分の肝臓がどのような状態にあるのか知っていただくことが大切です。

検査を受けるには

肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、採血検査で判断します。検査はお住まいの市町での検診で受けることができます。職場での定期検診の際に肝炎ウイルス検査を実施しているところもあります。詳しくはそれぞれ市町や職場でお尋ねください。

市町や職場の検査を受けることができない方は、保健所や医療機関において検査(無料)を受けることができます。

また、県及び政令市が実施した肝炎ウイルス検査又は市町が実施した健康増進事業に基づく肝炎ウイルス健診において陽性と判定された方には、肝炎ウイルスの初回精密検査の費用の一部を助成しています。

肝炎医療コーディネーター研修会について

本県では肝炎対策事業として、医療従事者、地域や職域において健康管理に携わる方等を対象に、肝炎ウイルス検査の受検勧奨、及び肝炎ウイルス陽性者へのフォローアップや受診勧奨及び重症化予防をすすめるのに必要な、肝炎に関する最新の知識を習得する研修会を肝疾患診療連携拠点病院である兵庫医科大学病院に依頼して開催します。

  1. 日時  第1回 平成30年3月23日(金曜日) 14時00分~17時30分
        第2回 平成30年3月30日(金曜日) 14時00分~17時30分(両日同じプログラムですので、どちらかにご参加ください。)
  2. 場所    兵庫医科大学9号館5階 9-2講義室(西宮市武庫川町1-1)
  3. 対象者 医療従事者、地域や職域において健康管理に携わる方等(医師、看護師、保健師、薬剤師、栄養士、臨床検査技師、MSW等)
  4. プログラム プログラム詳細(PDF:108KB)
  5. 定員 各回50名(各回先着順で受付けし、ご参加いただけない場合のみ、ご連絡いたします。)
  6. 申込方法等 (1)申込方法 【参加申込書】(ワード:33KB)を記載の上、ファックスまたはEメールで送信してください。
          (2)申込期限 平成30年3月16日(金曜日)

肝疾患診療体制の整備について

県では、肝疾患診療ネットワークによる切れ目のない診療体制を確立することを目指して、「肝疾患診療連携拠点病院」及び各地域に「専門医療機関・協力医療機関」を選定しています。

肝炎治療費の助成について

県では、肝炎の有力な治療法であるインターフェロン治療、インターフェロンフリー治療および核酸アナログ製剤治療にかかる月々の医療費の自己負担額を各世帯の所得に応じて軽減する事業を行っています。詳しくは「肝炎治療費の助成について」をご覧ください。

感染拡大の予防について

現在は、B型母子感染予防や献血のスクリーニングなど、感染の拡大防止対策によって、お産や輸血などによる肝炎の感染はきわめてまれになっています。

以下の常識的な注意事項を守っていれば、肝炎ウイルスが日常生活で感染することは、まずあり得ません。(握手をする、抱き合う、同じお風呂を使う、食器やコップの共用、くしゃみ、咳では感染しません。)

<主な注意事項>
  • 血液(傷や鼻血、月経血)や分泌物(傷口からの膿、たんなど)は、自分でティッシュやビニール袋などでくるんで捨て、手をよく洗い流す。
  • カミソリ、歯ブラシなどは自分専用にする。
  • 乳幼児に口移しで食べ物を与えない。(だ液では感染しませんが、歯周病などで気づかないうちに少しずつ続けて出血している可能性があるため。)
  • 献血はしない。

母子感染予防、日常生活や保育施設、高齢者施設における肝炎ウイルス感染予防については以下のリンクをご参照ください。(リンク先の最下方に各々の手引き・ガイドラインが掲載されています。)

 

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お問い合わせ

部署名:健康福祉部健康局疾病対策課

電話:078-362-3202

FAX:078-362-9474

Eメール:shippeitaisaku@pref.hyogo.lg.jp