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更新日:2018年6月29日

兵庫県ため池の保全等に関する推進方針

ため池等のめざすすがたの実現に向けて、適正な管理の徹底により、農業用水の安定的な供給及び災害の未然防止を図るとともに、ため池等が有する多面的機能の発揮の促進に必要な事項について定めた「ため池の保全等に関する条例」を平成27年3月に制定しました。

「ため池の保全等に関する条例」に基づき、ため池等の適正な管理と多面的機能の発揮の促進に向けた取組を県民一人ひとりがそれぞれの立場で実践していくことを「ため池保全県民運動」として展開しています。

この運動を全県で展開するにあたって、基本的な施策の方向性や項目を示す「ため池の保全等に関する推進方針」を平成28年3月に策定し、「まもる」「いかす」「つなぐ」の3つの基本方針に基づく推進方策を展開していきます。

「まもる」-正な管理
(1)管理者意識の向上と施設点検の定着
(2)緊急に対策を講じるべきため池等の整備
(3)減災対策の推進
(4)管理体制の維持・強化

「いかす」-面的機能の発揮の促進
(5)多面的機能の理解の促進
(6)地域防災機能の向上
(7)地域の環境保全と景観形成
(8)地域の元気づくり

「つなぐ」-世代への継承
(9)歴史や文化等の記録・伝承
(10)広報活動の推進
(11)次世代を担う人と組織づくりの推進


「兵庫県ため池の保全等に関する推進方針」リーフレット(PDF:3,342KB)
「兵庫県ため池の保全等に関する推進方針」冊子(14ページまで)(PDF:7,623KB)
「兵庫県ため池の保全等に関する推進方針」冊子(15ページから)(PDF:9,244KB)
ため池の保全等に関する条例

【参考】主な取組

「まもる」

  1. ため池整備5箇年計画
    定期点検や耐震調査の結果、「要改修」「耐震性不備」と判定されたため池のうち、特に緊急性が高いため池を27年度から5箇年で整備に着手。(平成26年2月策定)
  2. ため池保全サポートセンター
    整備着手までの間の適正管理を徹底するため、「淡路島ため池保全サポートセンター」を28年5月に開設。
    「淡路島ため池保全サポートセンター」

また、淡路地域以外の区域を担当する「兵庫ため池保全サポートセンター」についても30年度に設置し、
現地パトロールや管理者への指導・助言を実施。

→「ため池保全サポートセンター」

「いかす」

  1. 里海連携(漁業者と連携したかいぼり活動)
    ため池から栄養塩を含む水と腐葉土を海へ流すことにより、ノリの色落ち防止などに効果があることから、漁業者とため池を管理する農業者が協働する取組。
    淡路地域、東播磨地域において、「里と海の連携」によるノリの色落ち対策に取り組んでいます。
    「淡路島のため池保全活動」

「つなぐ」

  1. ため池保全推進フォーラム、親子自然環境学校(ため池マンプロジェクト)
  2. ため池新聞の発行やメールマガジンなど、様々な媒体による広報
    「ひょうごため池保全県民運動(フェイスブック)」(外部サイトへリンク)
    「ひょうごため池新聞」「ひょうごため池だより」

 

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お問い合わせ

部署名:農政環境部農林水産局農村環境室

電話:078-362-3434

FAX:078-362-9455

Eメール:nosonkankyo@pref.hyogo.lg.jp