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今回、新たに70社を認証した結果、累計で153社に達し、都道府県レベルで全国トップの認証企業数となりました。
【齋藤知事記者発表】
ゴールドステージの4社
各企業のSDGsに関する取組内容は、ひょうご産業活性化センターのHP(外部サイトへリンク)でご覧いただくことができます。
【(株)神戸酒心館の安福社長(右)へゴールドステージ記念盾を贈呈】
都道府県では近畿地方初となるSDGs認証事業の創設を記念し、県と主要経済団体の共催によりフォーラムを開催しました。
1.基調講演
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授 蟹江 憲史氏
2.パネルディスカッション
【モデレーター】蟹江 憲史氏
【登壇者】齋藤 元彦知事
【齋藤知事あいさつ】
【蟹江教授による基調講演】
【パネルディスカッション】
【記念撮影】
【ひょうご産業SDGs認証事業ロゴマーク】
ひょうご産業SDGs推進宣言企業を対象に、県がSDGsに関する取組を評価・認証する制度を通じて、宣言企業の取組のさらなる深化を促し、SDGs先進県を目指します。
「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」(外部サイトへリンク)宣言企業
区分 | 自己評価における取組数 |
---|---|
スタンダードステージ | 10~19項目 |
アドバンストステージ | 20~24項目 |
ゴールドステージ |
25~30項目 |
ゴールドステージは、SDGsに関する独自性のある取組についても記載を求め、審査を実施します。
チェックシートの社会・経済・環境の各区分について、少なくとも1つ以上の実施項目が必要です。
「ひょうご仕事と生活の調和推進認定企業」及び「ミモザ企業」等は、一定のチェック項目については既に取組んでいると評価されます。
認証企業(スタンダード)のメリット:1.~2.
認証企業(アドバンスト)のメリット:1.~3.
認証企業(ゴールド)のメリット:1.~3.及び4.~6.のうちいずれか1つ
審査の結果、認証されない場合もあります。
次回募集は令和6年5月頃を予定しています。
様式はひょうご産業活性化センターHP(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)からダウンロードできます。
申請書は必ずエクセルやワードで作成してください。手書きの申請書は受付けられません。
添付書類はA4サイズとしてください。
(公財)ひょうご産業活性化センターへ、レターパックで郵送又は持参(電子メールは受け付けられません)
【提出先】
公益財団法人 ひょうご産業活性化センター
成長支援課 SDGs担当
〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号
兵庫県が設置する審査会において申請内容を審査します。ゴールド申請者は、SDGsに関する独自性のある取組について審査会でプレゼンテーションをしていただきます。
認証日から3年を経過した日以降の最初の3月31日まで
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