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地域団体が、協働のネットワークを広げることなどにより、地域社会の共同利益の実現を図る取組に対して補助します。
【募集期間】令和6年4月1日(月曜日)から4月30日(火曜日)必着令和6年度の募集は終了しました。
次の2つの要件を満たす団体が対象となります。
(1)一定の地域を基盤に地域活動を行う団体(いわゆる地域団体)
地域団体とは?(補助事業を実施する上での定義)
※例えば、自治会、婦人会、老人会、子ども会、消費者団体、いずみ会、まちづくり協議会、防犯協会、交通安全協会、青少年育成団体など(政治団体、営利団体、宗教団体は対象になりません。)
(2)淡路地域ビジョンの趣旨に賛同し、「淡路地域ビジョン推進チーム」へのご登録に同意いただける団体
(1)一般枠
淡路島にある「自然」「歴史」「産業」「伝統文化」などの豊富な地域資源を活かしながら、参画と協働のもと、創意工夫し、活力と魅力ある地域づくりを目指す新たな取組で次のいずれにも該当する事業
(2)万博枠
「大阪・関西万博」、「AWAJI島博」の開催に向け、地域の特徴・資源を活かした活動プログラムや、島内外からインバウンドを含む多様な人々が集う交流イベントの実施、域外への淡路島の魅力発信等を図る新たな取組で、かつ一般枠のエに該当する事業
※ただし、次のような事業は対象となりません。
※原則として、同じ内容の事業に対する補助については、令和3年度から起算して3回までとさせていただきます。(これまでに補助を受けた事業については、万博枠で申し込むことはできません。)
1件あたり30万円以内(補助率10分の10)
審査の結果によっては、補助金の大幅な減額や補助対象外となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
令和6年4月1日から令和7年2月28日(主たる事業を3月に実施すると認められる事業については3月17日まで)
(1)補助対象となる経費
(2)補助対象とならない経費
※適切な(日付、団体名、内訳記載等)領収書の写しが添付されていない経費は対象となりません。
令和6年4月1日(月曜日)から4月30日(火曜日)必着令和6年度の募集は終了しました。
補助を希望される地域団体は、下記の書類をご用意のうえ、淡路県民局県民躍動室交流渦潮課まで必ずご持参ください。受付時間は平日の午前9時から午後5時(ただし、午後0時から午後1時を除く)までです。来庁日時は必ずご連絡ください。
申請受付の際に、書類の確認、ヒアリングを行います。
特に収支予算書については、金額の積算方法が適切かなど重点的に確認します。
ついては、見積書を徴収するなど事業費の精査に努めていただきますようお願いします。
また、申請受付後に、事務局で事前の書類審査を実施します。その結果、申込内容の確認等で淡路県民局まで再度お越しいただくことがあります。
申請団体には令和6年6月初旬(予定)に開催する「事業提案会」に出席いただき、申請内容についての発表及び質疑を行います。ただし、10万円以下の申込は事業提案会の発表を免除とさせていただきます。その後、申請書類と発表内容等をもとに審査のうえ、補助対象事業、補助金額を決定します。
審査の結果に基づき、各団体に事業実施の可否、補助金額についての内示を行います。内示の内容で事業実施を行う旨の意向が確認できた団体に対して、補助金の交付決定を行います。
補助決定事業については、事業名、団体名、対象区域、事業内容、補助金額を淡路県民局ホームページに掲載します。
補助決定した団体については、「淡路地域ビジョン推進チーム」として登録させていただきます。
事業完了後30日以内又は令和7年3月31日のいずれか早い日までに地域づくり活動応援事業実績報告書を提出してください。事業実績報告書の提出がない場合、補助金の交付決定は取消しとなります。
実績報告書を審査のうえ、当該事業の成果が交付決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認められるときは、補助金請求書により、指定口座へ補助金を振り込みます。
なお、必要と認められる場合は、一回に限り前払い(上限額:補助金額の半額)を請求することができます。
令和7年3月に開催予定の「活動報告会」に出席いただき、取組の概要と事業で得られた成果等を報告していただきます。
また、補助事業を通じて得られたノウハウを広く役立てるため、各団体の取組みの概要や成果等をまとめた事例集を作成します。(A4サイズ2枚)
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