更新日:2022年7月27日

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ようこそ知事室へ

第2回目:北播磨地域(令和4年6月17日)

齋藤知事が県内各地に滞在し、地域と交流しながら働く「ワーケーション知事室」の第2回目として「山田錦のテロワール」をテーマに実施。兵庫県で育成され、生産量も日本一を誇る、酒米「山田錦」の生産地である、北播磨地域の三木市、加東市で、これから展開するフィールドパビリオンのプログラムの一例を体験した。

1.「ひょうごフィールドパビリオン」コンテンツ募集開始にかかる記者会見(山田錦を栽培する田:三木市)

 

プログラムの一例となる山田錦の田植えを体験。その後、「ひょうごフィールドパビリオン」コンテンツ募集開始にかかる現地記者会見を行った。

2.「フィールドパビリオン」参加者との意見交換(山田錦の館:三木市)

「兵庫県の山田錦・酒米、醸造・清酒等の地域文化」を発信する拠点である山田錦の館で山田錦の語り部から米作りにお話を聞いた後、田植え体験の参加者と意見交換を行った。

3.オンラインによる庁内協議(山田錦の館:三木市)

滞在先と県庁をオンラインでつなぎ協議を行った。

4.山田錦の館視察(山田錦の館:三木市)

農産物・特産品の直売所や農産加工グループの加工現場を見学。

5.稲見酒造株式会社視察(稲見酒造株式会社:三木市)

 

山田錦を活用する稲見酒造株式会社を見学。酒造りへのこだわりや山田錦への思いなどを伺い意見交換。

6.酒米研究交流館視察(酒米研究交流館:加東市)

温暖化に強い酒米の品種開発や肥料を撒く量や種類、判断が難しい収穫のタイミングを診断するスマートフォンのアプリについて視察を行った。

7.県立農業大学校学生との懇談(酒米研究交流館:加東市)

 

学生が育てたトマトを試食しながら将来の夢や農業への熱意を伺った。

お世話になった施設一覧

山田錦の館(外部サイトへリンク)

稲見酒造株式会社(外部サイトへリンク)

 

お問い合わせ

部署名:県民生活部 県民躍動課

電話:078-362-3875

FAX:078-362-3908

Eメール:kenminyakudou@pref.hyogo.lg.jp