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更新日:2022年5月30日

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保育所等の定員・申込者の状況等の公表に関する知事コメント(令和4年5月30日)

令和4年4月1日時点の待機児童数(速報値)は312人(対前年:△457人)となり、令和元年度以降、4年連続で減少となりました。

保育所等の定員は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、整備に遅れがでた施設もありましたが、保育所・認定こども園等の整備などにより、2,856人分が新たに確保され、約12万2千人となりました。

一方、保育所等の利用申込者数は約11万7千4百人で493人の増加となり、前年同様に増加数の鈍化が続いています。女性の社会進出による保育需要の増加要因などにより増加は続いているものの、就学前児童数の減少やコロナ禍での保育所の利用控えといった減少要因が影響しているものと推察されます。

結果として、県全体の待機児童数は大きく減少しましたが、都市部では依然として待機児童が発生しています。今後も、地域で異なる保育事情を中長期的に見極めつつ、早期の待機児童の解消に努め、そして、人口減少地域など保育需要が減少している地域では持続可能な保育の提供体制の構築に取り組む必要があります。

保育人材や保育の質の確保も重要な課題です。「保育士・保育所支援センター」を活用し、保育士の再就職を支援するとともに、保育士の処遇改善、キャリアアップ研修、特別な配慮が必要な児童の受入支援にも取り組みます。

これからも、市町や保育関係者と連携しながら、保育定員の拡大、保育人材・保育の質の確保に積極的に取り組み、安心して子育てができる「人に温かい兵庫」の実現を目指してまいります。

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令和4年5月30日

兵庫県知事 齋藤 元彦

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