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東京2025デフリンピックの閉幕に寄せての知事コメント（令和7年11月26日）

11月15日から26日まで、12日間にわたり開催された「東京2025デフリンピック」が大盛況のうちに幕を閉じました。開催に尽力いただいた皆様、選手の皆様をはじめ、全ての関係の皆様に心からの感謝を申し上げたいと思います。

世界81の国と地域から、およそ6,000人の選手・チームスタッフの方々が参加された今大会。兵庫県ゆかりの選手の皆さんも活躍されました。

太田　歩選手がバドミントン団体（混合）で金メダルに輝き、則末 遼斗選手、西 大輔選手、石岡　洸菜選手がサッカーで銀メダルを獲得されたのをはじめ、各選手が世界を相手にベストを尽くされ、たくさんの感動を与えてくださいました。

来年は、愛知県でアジアパラ競技大会が開催されます。兵庫県としても、誰もが暮らしやすいまちづくりや、障害のある方々の社会参加の促進など、インクルーシブな社会づくりを推進させてまいります。

令和7年11月26日

兵庫県知事　齋藤　元彦