今後の大雨や台風への事前の備えの徹底を(知事メッセージ)(令和3年8月16日)
今後の大雨や台風に備えて、事前に災害時の避難行動を確認しておくことが大切です。
1 自分が住んでいる地域の確認を!
- ハザードマップなどで、自宅など自分が住んでいる地域が浸水想定区域や土砂災害警戒区域にあるかどうか、また、「いつ」「どこに」「どのように」避難するかなどを事前に確認しておきましょう。
2 危険な場所には近づかない!
- 大雨の際は、土砂崩れが起こりやすく、川の水位も上がっています。土砂崩れが起きそうな場所、河川、水路、ため池など、危険な場所には絶対に近づかないでください。
3 事前にしっかりと準備を!
- 「いつ」「どこで」災害が発生するか分かりません。事前にしっかりと準備をして、危険から自分の身を守ることを心がけてください。
令和3年8月16日
兵庫県知事 齋藤 元彦