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ようこそ知事室へ
齋藤知事が県内各地に滞在し、地域と交流しながら働く「ワーケーション知事室」の第3回目として「起業・移住」をテーマに実施。多くの起業家や移住者と交流し、起業や移住の場所に丹波を選んだ理由、さらなる丹波地域の活性化について意見交換。
閉校した小学校の旧校舎を活用し「みんなでつくる文化と暮らしの学校」をコンセプトに地域内外の交流拠点となっている、SHUKUBAを訪問。1.コワーキングスペース・ネットワーク、2.ワーケーションの場としての農家民宿の可能性、3.老舗企業の挑戦とアントレプレナーシップ・地域創生の3つのテーマで、それぞれの関係者からお話を伺い、意見交換を行った。
移住・定住を検討している方が、1ヶ月単位で利用できる、お試し住宅の取組みを視察後、県庁とオンラインでつなぎ協議を行った。
地域で歌い継がれてきた、伝統文化であるデカンショを継承する、デカンショバンドの演奏を聴き、その後高校生と一緒に演奏を体験。また、地域探究として空き家や古民家の有効活用などの課題に取り組む高校生の成果発表に耳を傾けた。
丹波篠山市長、丹波市長、市議会議長、地元選出の県会議員等と意見交換。
県庁とオンラインでつなぎ協議を行った。
旧小学校を活用し、「森の情報発信基地」をコンセプトに県産木材の需要拡大に取り組むFOREST DOORしぐらを訪問。1.女性起業家ネットワーク、2.丹波木材活用の可能性、3.移住・起業支援の3つのテーマでそれぞれの関係者からお話しを伺い、意見交換を行った。
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