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ペルフルオロオクタン酸(PFOA)とは、フッ素を含む有機化合物の一種で、調理器具などの表面が焦げ付かないようにフッ素加工する過程等で使われる化学物質です。
PFOAは水質基準等に設定されていない、いわゆる未規制物質で、有害性に係る知見は十分ではありませんが、環境中の残留性の観点からUSEPA(米国環境保護庁)等が注目している物質です。2002年に「化学物質の審査及製造等の規制に関する法律(化審法)」の第二種監視化学物質に指定されています。
ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)とは、フッ素を含む有機化合物の一種で、撥水剤、ワックス及び消火剤等で使用される化学物質です。PFOSは水質基準等に設定されていない、いわゆる未規制物質で、有害性に係る知見は十分ではありませんが、2002年に「化学物質の審査及製造等の規制に関する法律(化審法)」の第二種監視化学物質に指定されています。
多田浄水場、三田浄水場、神出浄水場、船津浄水場
第1回:県立健康環境科学研究センター
第2回以降:水質管理センター
平成19年度(2007年度)~令和元年度(2019年度):PFOA,PFOS水質試験成績表(PDF:112KB)
令和2年度(2020年度)~令和4年度(2022年度):各年度「水質年報」を参照ください→こちら「水質年報」
令和5年度(2023年度):定期検査結果(5、9、11、2月)を参照ください→こちら「過去の水質検査結果」
(注)平成19年度~平成22年度においてPFOS及びPFOAは「臨時検査項目」です。
平成23年度からPFOS及びPFOAを「臨時検査項目」から「定期検査で実施する独自項目」に変更しました。
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