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人口動態統計は、出生、死亡、死産、婚姻及び離婚に関する統計であり、その届出を受けた市区町村長が作成する調査票を基にして作成される。この年報の数値は、日本人に関する事件を集計したものである。また、統計表は、特に断りのないもの以外は住所地により表章し、年齢は満年齢である。死因の分類は、WHOが定めた第10回修正国際疾病分類(ICD-10)を基準として厚生労働省が定めたもののうち、死亡については「死因分類表」を、乳児死亡については「乳児死因分類表」を適用した。
感染症及び食中毒統計は、医師からの届出に基づく「感染症発生動向調査」及び「食中毒月報」によって作成されたものである。
衛生行政報告例は、衛生行政の業務実績及び公衆衛生活動の拠点である保健所の活動状況を把握するものである。
平成26年12月12日、上記サイトの兵庫県数値を修正しましたので、正誤表(第2表、第4表)を掲載します。正誤表数値で読み替えたうえでご活用お願いします。
修正内容の概要
医療統計は、全ての医療施設の分布及び整備の実態を明らかにすることを目的として実施される「医療施設静態調査」(3年毎)、「医療施設動態調査」(毎月)、患者の利用状況を把握することを目的として実施される「病院報告」〈患者票〉(毎月)及び従事者の状況を把握することを目的とする「病院報告」〈従事者票〉(毎年)を基にして作成したものである。
地域保健・健康増進事業報告は、地域住民の健康の保持及び増進を目的とした、地域の特性に応じた保健施策の展開等を、実施主体である保健所及び市町村ごとに把握し、とりまとめたものである。
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