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兵庫県ではたらく人

兵庫県では、臨床経験がある方、大学や研究所での勤務経験がある方、研修医の方などにも広く門戸を開けています。兵庫県保健医療部には公衆衛生に関心を持ち、意欲のある方が活躍できる舞台がたくさんあります。

兵庫県で働く公衆衛生医師からのメッセージ

Case1心臓外科医から保健所へ。臨床現場と行政、県民の垣根を越える兵庫モデルを目指す。

圓尾 文子(龍野兼赤穂健康福祉事務所長)

インタビュー動画(外部サイトへリンク)

 

 

 

 

  • メッセージ

川に溺れた人を救うのが臨床、川に溺れないようにするのが公衆衛生と例えられることがありますが、今こそ臨床、公衆衛生が手を取り合って県民の皆さんと一緒に真の健康を、幸せを追求しませんか。簡単ではないですが一緒に楽しくもがいてくれる方をお待ちしてます。

Case2義務年限中に保健所へ。デザインと公衆衛生の視点からまちづくりに取り組む。

守本 陽一(豊岡健康福祉事務所)

インタビュー動画(外部サイトへリンク)

 

 

 

 

  • メッセージ

公衆衛生の分野は臨床現場に比べすぐにわかりやすい結果が出るものではありません。それでも、臨床現場や当事者、関係機関と連携し、数年越しで結果出たときの喜びは一際です。私たちの取組がなければこの人は救われなかったのかもしれない、と思えることは公衆衛生のやりがいのひとつです。

 

Case3地域で精神障害者を支える仕事を。精神障害者と地域で暮らすまちづくりに取り組む。

柳 尚夫(豊岡健康福祉事務所長兼保健所長)

Case4リハ医から厚労省の医系技官、そして保健所へ。在宅医療・介護連携を推進する。

逢坂 悟郎(加東健康福祉事務所長兼保健所長)

 

お問い合わせ

部署名:保健医療部 総務課

電話:078-362-9464

FAX:078-362-3910

Eメール:hokeniryou_soumu@pref.hyogo.lg.jp