更新日:2026年3月23日

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コウノトリの保護活動について

意見概要(令和8年1月受信)

今後、野生のコウノトリの個体を増やすためにビオトープの整備拡大について検討してほしい。
また、人工巣塔はカラスから雛を守るための工夫も大事だと考えている。カラス避けの人工巣塔の設置の検討をしてほしい。

回答概要

平素より、コウノトリの保護増殖事業にご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
ご提案いただきました2点について、回答させていただきます。

「ビオトープの整備拡大」について本県においては、「ビオトープの整備等、餌環境の整備」として、無農薬米、減農薬米の栽培など環境にやさしい米づくりも含め、豊岡市や但馬県民局が行っております。
その中で「コウノトリの生態(給餌)」を、兵庫県立コウノトリの郷公園が役割を担っているところです。
他都道府県の取組状況につきましては、各自治体の窓口に、直接ご確認いただけますと幸いです。

「カラス避けの人工巣塔の設置」について電柱や電波塔において鳥避けを設置している例はありますが、「カラス避けの人工巣塔」の設置状況については、本県(兵庫県立コウノトリの郷公園)では把握しておりません。
「カラス避けの人工巣塔」を推奨しない理由といたしましては、
1.コウノトリよりカラスが小さく、カラスが止まれないように対策を講じると、コウノトリが巣にとまれなくなるため、
2.カラスがコウノトリの卵や生まれたての雛を狙う(落とす)時期は限られるためです。

本県(兵庫県立コウノトリの郷公園)では、各都道府県や市町村からご相談があった際には都度助言を行っており、今後もコウノトリが住める豊かな文化・地域・環境づくりを目指し、各自治体と情報共有しつつ、コウノトリの保護増殖事業を着実に進めていきます。

引き続きご支援の程、よろしくお願いいたします。


【問い合わせ先】
教育委員会事務局社会教育課
電話番号:078-362-9434
E-mail:syakaikyouikuka@pref.hyogo.lg.jp

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