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大阪府との連携会議について、目的、必要性などを説明してください。
このたび設置した大阪府との連携会議は、産業政策を中心に、大阪湾を囲んで隣接する両府県の連携を深めることを目的としています。
関西広域連合で取り組んでいる防災や医療など7分野の広域連携は、今後もしっかりと進める一方、大阪府との連携会議では、大阪・関西万博を見据えたベイエリアの活性化やスタートアップ育成など、特定の分野に特化し、より具体的な事業連携の検討を進めてまいります。
大阪府に限らず他の隣県とも、隣県知事会議の開催等により各分野でそれぞれの強みを活かした連携を図っており、引き続き、複数の府県で連携する関西広域連合の枠組み等も活用しながら、隣県連携を推進してまいります。
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