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更新日:2024年6月27日

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街のど真ん中で水素を使って発電!

神戸ポートアイランドには、「Hy touch神戸」に貯めておいた水素も使って発電する「神戸水素発電所(水素CGS活用スマートコミュニティ実証地※)」があります。

※CGSは、Co-Generation-System(コージェネレーションシステム)の略称であり、電気だけでなく、熱も生産し、電気と熱の両方を供給するシステムのことです。

この発電所では、世界で初めて、建物が並ぶ街中で水素だけを使って発電し、できた電気と熱(蒸気)を病院やスポーツセンター、国際展示場、下水処理施設に供給しました。供給した熱は、施設の冷暖房や温水プールの熱源として利用されています。

神戸水素発電所の概要