家計調査の概要

調査の目的

家計調査は、統計法に基づく基幹統計「家計統計」を作成するための調査で、国民生活における家計収支の実態を明らかにし、国の経済政策・社会政策の立案のための基礎資料を提供することを目的とします。

調査の期間

毎月実施しています。

二人以上の世帯は6ヶ月間。単身世帯は3ヶ月間。

調査終了後は、世帯や地域が変わり、続いていきます。

調査の対象

学生の単身世帯を除き、全ての世帯が対象となります。

二人以上世帯と単身世帯に区分し調査します。

二人以上世帯については、勤労世帯、無職世帯（年金受給者等）、勤労外世帯（自営業、法人役員等）に区分します。

ひとつの調査区では、二人以上世帯6世帯、単身世帯1世帯の調査を行います。

調査は、神戸市、姫路市、西宮市、伊丹市、加東市、たつの市で行っています。

調査の手順（流れ）

手順はファイル（PDF：146KB）をご覧ください。

 

調査結果の公表

国（総務省統計局）（外部サイトへリンク）のホームページで公表しています。