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ようこそ知事室へ
齋藤知事が県内各地に滞在し、地域と交流しながら働く「ワーケーション知事室」の第5回目として姫路市で実施。
ひょうごフィールドパビリオンの認定プログラムである「家島の暮らしを知るまちあるきガイド・体験プログラム」を体験。「いえしま案内人」中西和也さんの案内で、家島を散策。民家を改修した一棟貸し宿泊施設「家島ハレテラス」の見学や、島ならではの狭い路地裏、商店街を歩き、島の方々と交流した。
港の見えるカフェで、フィールドパビリオンプレイヤーや漁業後継者、若くして家島へ移住し各分野で島の活性化に貢献する方々と、フィールドパビリオンを契機とした地域活性化への期待などについて、意見交換を行った。
家島の宮港船着き場に隣接する「いえしまコミュニティスペース縁(えん)」を視察。
県庁とオンラインでつなぎ協議を行った。
ひょうごフィールドパビリオンの認定プログラムである「坊勢島漁業見学&体験ツアー」を体験。
坊勢漁業協同組合の漁業見学船に乗り、定置網漁業を間近で見学。
午後からは、道が狭い家島諸島に全国で初めて導入された「軽自動車の救急車」を見学した後、製氷貯氷施設で-25℃を体感。
ヒラメやカレイなどの稚魚を放流するため育てる中間育成施設や、沖合の魚の棲み家となる石材礁を見学し、海上で稚魚を放流した。
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