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地方消費税は、その消費課税としての性格から、いったん課税地に入った税収を最終消費地に帰属させるために、各都道府県ごとの「消費税に相当する額」に応じて清算します。
その際の基準として、「小売年間販売額(商業統計)」「サービス業対個人事業収入額(経済センサス活動調査)」及び「人口(国勢調査)」の各都道府県の割合が使われます。
このFAQでも疑問が解決しない場合は、地方消費税のページをご覧ください。
地方消費税は、国の消費税とあわせて税務署で取り扱っています。申告・納付などについては、国税庁のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧いただくか、管轄の税務署(外部サイトへリンク)にお問い合わせください。
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